さぽろぐ

日記・一般  |札幌市中央区

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2010年01月29日

どうして

ハクセキレイはゆっくり歩かないのだろう
たいていいつも、目に見えないほどの速度で足を動かして
ちょこまかちょこまかしている。

別に追いかけているつもりはないのだが
人の前を走ってゆく
右か左に行けばいいのにね


近所の人工の小川になんとキセキレイ発見
’きせきれい’を変換したらまず
’奇跡例’とでたーそこまで大げさじゃないけれど、そんな気分
水が汚いのにかわいそうだった。
  


Posted by ねじ at 19:54Comments(2)野鳥

2010年01月24日

菊名池のキンクロハジロ(横浜港北)

黒地に金色の目玉はなかなか渋い色あいだね
数えてみたら♂38羽に対して♀4羽
どんな戦いが起きるのやら・・・

この池そばの看板にカワセミの写真が貼ってあるけれど、まだいるのかな?
いても、ここで子育ては無理だろう。


菊名池は、菊名駅となりの妙蓮寺の駅すぐにある。池のある地名が菊名だから、地元の人にはなんともないけれど、地元でないものにはちと紛らわしい。
他にもこんな例が横浜線にも、橋本駅前の相原高校、そしてそのとなりの相原駅の方に近い橋本高校とな。  


Posted by ねじ at 16:55Comments(3)野鳥

2010年01月22日

1/22 近所の鳥見(横浜鶴見)

今後は見た鳥のこと、そのほかぽつぽつと
横浜鶴見より書いてゆこうと思う

今日見た鳥
アオジ、オナガ、コゲラ、シジュウカラ、シメ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ヒヨドリ、メジロ

見た鳥については以前と同じルールでスズメ、カラス、ドバトなどについては未記入
ただ、今日見た以上の鳥は、今後あまり見かけることはなさそうな気がする。

メジロは住宅街の椿などに結構いる。
チィーと鳴きながら、黒ずんだウグイス餅のような姿で飛んでくる。
そして、北国でもこちらでもひたすらにやかましいヒヨドリ。

この辺は谷戸地形で入り組んだところであり、鳥が比較的見やすいところは、住宅開発が非常にしにくく、結果として緑が残ってしまった急な北斜面などである。しかし、その緑も風前のトモシビ状態のところが多く、良くこんなところに家が建てられるなあと関心してしまうほどどんどん宅地化が進んでいる。
20年以上前に出来たと思われるゆったりした住宅街には、小鳥も見かけるが、新興住宅街では、庭木もほとんどないため、スズメ、カラス以外の鳥を見かけることはほとんどない。  


Posted by ねじ at 17:24Comments(4)野鳥

2009年10月16日

ヒーヨヒヨ

このごろ近所のヒヨドリが増えている気がする。
先日50羽くらいの群れが騒ぎながら飛んでいくのを目撃。

噴火湾を今頃は大群が渡っているのだろう。
北国では海に近いところに住んでいたから
秋にはヒヨドリが大騒ぎして移動しているのが良くわかったものだ。
一度だけすごい大群が海岸の崖を黒い帯のように移動しているのを見たことがある。
海上に飛び出していくタイミングを狙っている群れをいつまでも眺めてた。
群れのおしりの方では残っている木の実をひたすら捜しながらの食いしん坊たちが
ちと遅れては、あわてて群れについていく様子が面白かったっけ。

それにしてもヒヨドリってにぎやかだ
今の家のベランダの柵にとまって鳴いた時にはびっくり
コーヒーの赤い実を狙って来たか?
あの大きさじゃのどに詰めるって

雪虫も出てきたようだし
北国のナナカマドの木はもうそろそろ赤い実だけになる頃かな

渡り鳥も見れなくってつまんないよ、この街は


  


Posted by ねじ at 15:49Comments(3)野鳥

2009年08月15日

警戒心のものさし

現在の家の近くに人工の小川があり親水公園のようになっている。
そこへ行くと北国で警戒心いっぱいの鳥たちに慣れている私には
驚くような光景が・・・

犬はもちろん猫がきても
ぜーんぜん平気なカルガモにはびっくりこん
北国の家の近くのカモは100m以上遠くから見ていても
つつつーと、遠くに泳いでいったものだ。
(餌付け組みはのぞく)

こちらはこの小川(広いところでも川幅1m)に
ペンギンの置物が置いてあるかと思ったら
ゴイサギ・・・
手を伸ばせば触れるかと思うほど
私のコンパクトデジカメでもしっかりこのとおり



しかし、これは餌付けはされていないよう
目の端で私の方をじろりと眺め
’どっか行け!!’と強力に主張していた。

確かに、人がいない瞬間はないようなこの辺のことだから
北国の鳥たちと危険に対する感度が全然ちがうのは当たり前
鉄砲ウチもいないしね。



  


Posted by ねじ at 14:29Comments(0)野鳥

2009年03月21日

ウトナイ湖

  
渡りの季節                                       白鳥3羽
日暮れ湖に戻ってくる
V字編隊たち
鳴き声が空から落ちてくる

私もいつか戻ってこよう
北国へ
必ず  


Posted by ねじ at 20:30Comments(1)野鳥

2009年03月04日

昨日の鳥メモ

ちょっとしたところなのになんで、こんなにいろんな鳥が・・・

昨日見た鳥:アカゲラ、アトリ、ウソ、オオマシコ、オジロワシ、カラたち(シジュウ、ハシブト、ヒ、ヤマ)、カワラヒワ、コゲラ、シメ、ツグミ、ノスリ、ハイタカ、ヒヨドリ、ベニヒワ、ベニマシコ、マヒワ、ミヤマホオジロ

この記事あとで書き換え予定は未定?  


Posted by ねじ at 08:37Comments(5)野鳥

2008年12月29日

イスカはまだかな?

昨冬は赤い鳥に恵まれたシーズンだった!
歩きがいがあるってもので
散歩にでればイスカはたいてい町内どこかの松の木にいた
ベニヒワにも会えたし
あれ、後はなんだったけ?

この冬はまだどうなるかわからないけれど
イスカらしき群れ(鳴き声から推察)を、雪が降り出す前に一度見かけたので
期待はしてるけれど、松ノ木の実のなりが今ひとつ

早く、レンジャクこないかな
しかし、歩き回るには少し邪魔なほど雪が積もってる
去年長靴買っといてよかった
だれも歩いてない歩道部分は、長靴の半分くらいまで雪がふきだまっているところあり


  


Posted by ねじ at 23:35Comments(14)野鳥

2008年11月01日

パンダガラス

この前の冬
コクマル・コクマルとつぶやきながら
寒風吹きすさぶ中を何度も探しに行ったのに
ついに、淡色系には会えなかったのが
どーして、その辺の電線にとまってるのさ
それも2羽
ミヤマガラスの群れに混じって淡色系は2羽、暗色系も何羽かいた模様
しっかり、パンダ模様確認
まるっとした体型でかわいらしい

今日見た鳥:アカゲラ、アカハラ、カシラダカ、カラたち(ゴジュウ、シジュウ、ハシブト)、コクマルガラス、トビ、ハイタカ、ベニマシコ、ホオジロ、ヒヨドリ、ミヤマガラス、ルリビタキ♂




  


Posted by ねじ at 17:15Comments(2)野鳥

2008年10月31日

岬に集まるもの

渡り鳥

そして・・・風!

どうして、こんなに向かい風が吹いてる中を
飛び立たなきゃいけないのか
何度も風に押し戻されるヒヨドリの群れ
海上では猛禽類に狙われても、逃げるところも無い

風でねじまがった海っぷちの枯れ枝で
まゆ玉飾りのように一息ついてたのは、ニュウナイスズメの群れ(31羽)
その後、吹き飛ばされながらも南へ飛んでいった。

強風にもめげること無いひたすらの命たち


夕方また岬に立ち寄ったら、雲の間に夕日のきれっぱし

岬には夕日を見る人も集まります

昨日見た鳥:アオジ、アカゲラ、オオタカ、カシラダカ、カラたち(シジュウ、ヒ)、カワラヒワ、コゲラ、シメ、トビ、ニュウナイスズメ、ノスリ、ハイタカ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ホオジロ、ベニマシコ、マヒワ、メジロ、ルリビタキ



  


Posted by ねじ at 22:19Comments(0)野鳥

2008年10月23日

南へ南へ

10月22日
測量山到着は10:30を過ぎていたはず、
斜面に建つ家々を横目に見ながら、急坂をふぅ~と登りきる前から
青空に鷹柱
ノスリが主だけれど、ハイタカ、オオタカそしてトビが少し
あったかすぎる秋の一日
トンボもたーくさん。
これからは、この鷹柱に黒いトビの姿が増えてゆく。
南へ向かってまっしぐらだね。
ちょっと心寂しき帰り道。

昨日見た鳥:アカゲラ、ウグイス、オオタカ、カシラダカ、カラたちall、カワラヒワ、キクイタダキ、シロハラ?、チュウヒ、トビ、ノスリ(多)、ハイタカ、ハクセキレイ、ハヤブサ、ヒヨドリ(多)、ベニマシコ、ホオジロ、メジロ  


Posted by ねじ at 20:20Comments(2)野鳥

2008年10月16日

ヒヨ大騒ぎ中

こちら渡り鳥の季節真っ最中

朝なかなか出かけられず、朝ごはんをつくりながら
窓の外の上空をたくさんの小鳥たちがちいちいと渡ってゆく声を聞く毎日
今朝は小鳥の声は少なめだったが
いよいよ、ヒヨドリの大群のおでまし!
一羽でもにぎやかなのに、そりゃそりゃ、おーにぎわい。
午前中家の近くを散歩したら、
海を渡らない組の群れたちが海岸の林をつたい西へ西へとこれまた大騒ぎ。

今日見た鳥
アオジ、アカゲラ、オオタカ、カシラダカ、カラたち(ゴジュウ、シジュウ、ハシブト)、カワラヒワ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ビンズイ、ベニマシコ、ホオジロ、ミヤマカケス、モズ
・先週までたくさんいたノビタキは一羽もいない
・近くの川のカワセミは河川工事後まるっきりいなくなった模様(今シーズン一度も見ていない)  


Posted by ねじ at 19:18Comments(0)野鳥

2008年07月26日

波打ち際のヤツラ


波を待っているのか?



いざ、足元まで波がやってくるとヨチヨチと来ないところへ移動

  


Posted by ねじ at 13:06Comments(0)野鳥

2008年07月16日

コムクドリを楽しむ

このマチに住むまで、コムクドリを知らなかった。
このマチでは、今頃の鳥の見にくい季節でも毎日必ず目にする鳥。
オスの羽の光っているところがきれいで
オカメインコのようだなぁと思っていた。

今年は私が住んでいる団地のどこかに巣をつくったようで
前の芝生はこの番のテリトリー
以前は毎年カラスが子育てしていた場所だが今年はいない。
このコムクドリっていう鳥はどうも気が強いらしく
木にとまっているカラスにまで体当たりしていた。
どぶねずみが猫にはむかうほどのサイズ差があるのにね~
きっと、カラスもうざったく感じて近寄らないのだろう。
モズを追っ払うところも目撃。
すずめもいつもの穴に巣をつくらない。

しばらく前から、親鳥が餌を一日中運んでいる。
巣に親鳥がつくやいなや、ヒナの大合唱。
親はぴゅーぴゅー我が家の窓の前を忙しく行き来している。

つい口を開けたヒナたちを想像してにやにやしてしまう毎日。
生き物って偉いなぁ

と、思っていたらついに巣立ちの日がやってきた。
キュイキュイと鳴きながら飛び回る飛び回る
雨なのに楽しそう。
小さな巣穴から広いところへ飛び出したんだもんね
元気に育って行けますように。

昨日はコムクドリのたぶん若ドリたちが群れを作って(20羽くらいかな)
騒ぎながらこのあたりを飛び回っていた。
元気があふれているね。  


Posted by ねじ at 09:02Comments(2)野鳥

2008年03月11日

最近の鳥メモ

いずれも3月にはいってから近所にて

・ジョウビタキ♀ 尾をピコピコ、♂は見あたらず
・イスカ(隣マチ) 一羽♀で嘴が食い違っていないように見えたが、羽の白い部分は無かった
・ケアシノスリ 初めて見た。ホバリングして急降下を繰り返していた
・レンジャクの群れ 風に飛ばされていたのが3/7もうこの冬は終わりかな?
・ツグミ&シメ 非常に多い
・ウソ 真っ赤なウソ ベニバラウソの写真に近い色

   


Posted by ねじ at 22:17Comments(2)野鳥

2008年02月29日

紅一点

先日、TVのクイズ番組で
’紅一点’が答えの問題に’ハーレム’と答えた人をぷっと笑っていたら

数日前、近所の松の木にまだいたイスカの群れは
なんと、オス5羽に対してメス1羽
これじゃ緑一点で、紅五点じゃないですか。
と、1人ニヤニヤしている横でコリコリまつぼっくりかじる音。

  


Posted by ねじ at 10:21Comments(0)野鳥

2008年02月22日

まだいたのかい

昨日午前中、風のマチはいつもの強風。
風にもめげずに、食いしん坊のレンジャクの群れはまだ上空を飛びまわっていた。
時々、しぶしぶイボタの実を食べたり、水溜りの水を飲んだりこれまた大忙し。
ふと、群れが乱れたかと思ったら、ハヤブサが群れに突っ込んで、一羽がさらわれた。
その後、群れはそばの木の梢で身を細ーくしながらしばらくじっとしていた。
命が命でつながれている自然、食いしん坊もいつも命は瀬戸際。

冬の食いしん坊といえばウソも。
昨日は久々に近所で見かけた。こちらもイボタの木でモグモグ食事中。
くちばしを果肉だらけにして良く食べる事・・・
横着してないで、上の枝に飛び移って食べればいいのに、のびーして高いところの実をとるのに何度も失敗。途中、首だけ縮めてかたまったかと思ったら、ノスリがひゅーと空を横切った。こちらの食いしん坊も食べながらも警戒は怠らない。

昨日見た鳥:ウソ、カワラヒワ、キレンジャク200位、シジュウカラ、シメ、ツグミ、ノスリ、ハヤブサ、ヒヨドリ、ヒレンジャク1、ミヤマカケス
  


Posted by ねじ at 10:12Comments(0)野鳥

2008年02月19日

食いしん坊たち今日も観察

もうこのマチのナナカマドにはほとんど実がない。
なぜなら、この食いしん坊たちが大群でおしよせてみーんなたーべちゃった。


赤い実めざしてまっしぐら・・・
車が通ればぴゅーっと逆戻り-気弱じゃ。
とまっているところと、ナナカマドの間に立っていたらすさまじい羽音にビックリ。
何回か、レンジャクが刺さってくるかと思うくらい近くをぴゅーん。

まだ、鈴の音のようなレンジャクの鳴き声が耳の奥で鳴り続けている。
彼らも明日はどこかへ行ってしまうだろう。
さよなら、冬の食いしん坊たち。無事に春を迎えて北に帰ってね。
  


Posted by ねじ at 18:06Comments(0)野鳥

2008年02月18日

いつでも大慌て


なして、そんなにいつも慌ててるのかな?
慌てなくても実はなくならないような気がするけど。
って、それだけ団体さんで同じ木にとまったらいっぺんになくなっちゃうか・・・

近所のナナカマドの実もだいぶなくなってきた。
今日見たレンジャクの群れは200羽くらいいたかな。ヒレンジャクは見つけられなかった。
もう、静かなところのナナカマドはあらかた食べ尽くされ、車どおりの多いところで逃げては戻りしていた。たぶん、今日のところももう今日で終わりになりそう。途中、あまりに群れがあわただしくなったと思ったら、ハヤブサ一羽が群れを蹴散らしていた。
群れは、ナナカマドの木に、わーっと襲来しては、またすぐわーっといなくなるのだが、やはり団体行動が苦手なのか、それとも食いしん坊なのか、もう周りにはツグミしか残っていないのに、まだ、慌ててナナカマドの実をゴクンと飲み込んでいる数羽がいた。なんだか、自分を見ているようだった。


  


Posted by ねじ at 16:44Comments(0)野鳥

2008年02月04日

出会いはいつでも

偶然!
って、相手は鳥だけど・・・

 今日はあまりにいい天気で家にいられず、9時前には家事を放り出し散歩へ。長靴でざくざく歩いていたら、ヒレンジャク8羽小さく鈴の音鳴らしていた。その上空レンジャクの群れが通過。空が青くてあまりに気持ちいいが、気温は氷点下、鼻先凍りそう。と、道路ののり面のところに、雀のような小鳥の群れ、その気も無く双眼鏡でのぞいてみると、なんと!ハギマシコ!!前から見たいみたいと思っていた鳥!お腹の模様もはっきり見えて、複雑な模様がきれい。海岸の岩場の方をのぞきに行ったりしていても会えなかったのに、こんな近くで偶然に会えるとは・・・また、ニヤニヤしながら15分近く群れが草の実を食べているのを眺めていたら足先が凍りそうになり、その後、300mほど雪の坂道を駆け下るおばさん一人。
 幸せは遠くに探しに行かなくても近くにあるってことを時々実感するのはこんな時かな。

本日の歩数:8,800歩
本日見た鳥:アカゲラ、オジロワシ、カラたち(シジュウ、ヒ)、シメ、ツグミ、ノスリ、ハイタカ、ハギマシコ12、ハヤブサ、ヒヨドリ、マヒワ、レンジャク(ヒ8、群れ飛行80位)


証拠写真 私のちっこいカメラではこれが限界、オマケに日陰
  


Posted by ねじ at 22:12Comments(0)野鳥