さぽろぐ

日記・一般  |札幌市中央区

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2016年01月18日

北国大荒れ予報

横浜で少しなれど大混乱の雪を降らせた低気圧が
発達しながら北国方面へ進んでいる

大きな被害が出ませんように
  


Posted by ねじ at 19:17Comments(0)ひとりごと

2014年10月03日

ふるさと納税

ひとつ申し込んでみた
旅行で行ったことがある山形県のもの

何しろ気分はカタログショッピングですよ
これでいいのかな?

本当は北国で住んでいた
人口が減って寂しくなるばかりのマチに寄付したい
でもつい小市民なもので
モノにつられてしまうのです

何も特典ないけど
少ししておこうかな
そこに住んでる大好きな人たちのためになるかは??だけど


  


Posted by ねじ at 20:53Comments(0)ひとりごと

2014年08月14日

どっどどどどう

北国に住んでいた時は
宮沢賢治の詩や文から聞こえる音が身近だった

今、その音たちはとても遠くに感じる

風のどうどうと吹くようす
木の葉が風に踊るさま
遠くから聞こえる汽車の汽笛

忘れていたね

街には無駄な音が多すぎる

喧騒の中にいて
静かな心を保つのはなかなか難しい

目を閉じて
風の音を聞いても
横浜の空を又三郎は通りやしない


賢治の詩や文章の解説を聞くのが嫌い
文章で読むのはいいのだけれど
私の中ですでにできている音と
解説で聞かされる音のイメージが違うと
大切にしていたものが
どこかへ行ってしまうような気がする

長年自分の中で聞いてきた音と
人が読んでしまう音が違うのは当たり前
実際の賢治が作った音とは違うかもしれないけれど
それでいい

録画してあった
宮沢賢治の番組を見ていたら
音が違いすぎて辛くて
消してしまった

この5年賢治の本は手に取ることもなかったね
一度も行ったことがない小岩井農場
実際に行ったら観光地ぶりにがっかりしそうな気もするけど
20年以上前、安比のスキー場に行く途中に見た
雪野原の電信柱はほんとに月夜の電信柱だと思ったものだった
釜石線の眼鏡橋を河原の石に腰かけて眺めたっけ
盛岡の街をふらふらと歩き
宮沢賢治記念館はよく覚えてないけども

いつか種山が原で風の音を聞いてみたい

それより北国にても
宮沢賢治の音は本当にたくさん聞けたよ

ひさびさに
やまなしでも読んでみようかな

クラムボンはかぷかぷ笑ったよ



  


Posted by ねじ at 23:20Comments(2)ひとりごと

2013年09月13日

このごろ無駄遣いすると


ああ、北海道生活が遠くなるって
思うんだよね

街生活は本当にすることがない
とか文句言ってないで

働いてお金をためて移住したいと
気持ちばかりあせる日々


それなのに
平日の昼間だけの仕事ってないですかね
なーんて言ってる
アマちゃん  


Posted by ねじ at 11:44Comments(2)ひとりごと

2012年08月14日

夏の清涼剤


ヒグラシの
声を求めて
あちこちと

横浜の夏に唯一の救いは
ヒグラシの声

夕暮れ時に
カナカナカナ

こいつだけはありがたい

最高気温が32度で
最低気温が28度なんて
もうやめて

おまけにこの辺は横浜山手の気象台より
絶対夜の気温が高いはず
京浜工業地帯の熱がやってきているだろう
ヒートアイランド

夏の終わりまで体力がもつだろうかと
アイスを食べつつ思うわけだ・・・
  


Posted by ねじ at 10:22Comments(0)ひとりごと

2010年04月11日

靴下と鳥

ずいぶん前のこと

友達が東海自然歩道の避難小屋に泊まった時
朝起きて小屋の前に座っていたら
小鳥がやってきて足にとまり、
ニッカボッカから下の(だからずいぶん昔)
毛の靴下をつついて毛をむしり始めたって

~きっと巣の材料にしたかったんだね~

それをじっと見ていたという


そんな友達が大好きだ

  


Posted by ねじ at 19:09Comments(0)ひとりごと

2010年04月07日

そんなこんなで一年すぎた

横浜生活って

♪山を飛び谷を越え~♪
忍者ハットリくんの歌詞がぴったり
でもその山には北斜面も何も関係なく家がびっしり

飛べないので山もひたすら越える
ぜいぜいぜぜぜ・・・

その横を私より若い人たちが
電動自転車ですいすいすい・・・

時々知らない小道に入り込み
この山を登り返したくない!と、
ひたすら山のふもとを回り道していたら
とんでもなく遠くに出てしまい
またまたたんまり歩くことに

そしてそんな細い道を結構車が通る

もっとのどかな暮らしがしたいです。
街に私ののぞむ物はなーんもない。

そして、厳しい冬のないところでは
北国でのあの春の喜びの感覚はよみがえってこないことを
満開の桜の下で思う。

本当はこのブログには読み返してつまらないことは
あまり書かないようにしているつもりなのですが
そうしていると何も書くことがない
この一年の街暮らしです。

歯医者通いが終わったら本腰で
パートでも探して引越し貯金するぞー!!








  


Posted by ねじ at 13:05Comments(2)ひとりごと

2009年07月18日

憧れの

山にて悲しい事故が起きてしまいました。
心よりご冥福を祈ります。
できたら、この方たちがどういう装備だったかなど検証してもらいたく思います。

でも、森林限界こえたところで風速20m超の風と雨では
装備がどうのというレベルではないのかもしれません。
私自身は、そんな厳しい時に山にいたことが無いので想像もつきません。
風速20m超は、室蘭の冬によく体感しましたけれども。
台風による40m超も一度-あれは、家の中でも恐ろしかった・・・



日本百名山の看板下ろしてもらえないかな・・・





  


Posted by ねじ at 15:10Comments(0)ひとりごと

2009年01月23日

雨の音

さっきから何か変だという気がしてたのは
雨の音!
この季節に雨だ、それも大粒の
今朝までの、道路わきの雪山がどんどん低くなっている。
もう、根雪かと思っていたら
これで、また積雪ゼロかな

しかし、この後寒気が入ってくるってことは
明日は、このマチはどこもかしこもブラックなスケートリンク


さて、ただいま餃子を皮からはじめて作成中
薄力粉、ニラ、しょうが、白菜はどこの?って感じで
材料の道産モノは、強力粉とひき肉くらいかな。
  


Posted by ねじ at 16:12Comments(3)ひとりごと

2009年01月13日

このごろあまり聞かないCO2削減のはなし

急速に不景気になったせいか
このごろ耳にする機会が減った気がしている。
それどころでないのか、もしくはTVなどで取り上げないだけかもしれないけれど

’カーボンニュートラル’’CO2排出権取引’とかって言葉を目にするたびに
産業界中心の無理クリつじつまあわせを感じてしまう
確かに、数値的にはそうかもしれないし
説明されれば、頭ごなしに否定するものでないけれど
そういうことより
人間の活動を、欲望を、すこしでも減らしてゆくほうがいいように思われる

今よりもっと楽とか便利な生活って必要ですかね?

北国は二酸化炭素の排出量が多いとのこと
寒い季節にあったかくするのは当然だけれど
車に頼りすぎの人や暑すぎる暖房にはちょっとねと思ってしまう。

昨日、雑踏の札幌駅で暑くて目が回りそうだった・・・
すっかりのんびり仕様となっているこの体。




  


Posted by ねじ at 11:34Comments(0)ひとりごと

2008年12月20日

人工の光

この季節、ささやかなイルミネーションを見るのは楽しい
北国だけど、ホワイトクリスマスにはあまりならないこの町でも
ぽつりぽつりとクリスマスイルミネーション

急に思い出したのは、東京ルミナリエ?ミレナリエ?
以前、東京駅近くで働いていたとき
忘年会の帰りかな、本当は行きたくなかったのだけど
職場の人たちと成り行きで・・・

まぶしすぎる、光の大洪水
超イモ洗いの人・人・人・・・・・・・・・・・・・・・
’立ち止まらないで下さい’という、拡声器のほとんど怒号
私の顔は引きつっていたに違いない
光が、目にも心にも刺さる
まわりの人のきれいという声にも
放出される、無駄すぎる光にも怒っていた

夜空の星や
明るい月明かりには影までできること
そういうものを眺めるのが一番いいな

そして、北国のこのマチの夜景もなかなかですよ
シンボルのTVのアンテナ群のライトアップも
しみじみとした味わいで

過ぎたるものは-イヤダ



  


Posted by ねじ at 20:21Comments(2)ひとりごと

2008年12月18日

冬のトマト

先日、スーパーでプチトマトを購入
え?という、味のなさに驚き!

今年の夏は、となりまちの直売所に通っては
両手に重い程の野菜を買っては帰宅
冷蔵庫にぎっしりの日々だったので
このごろは寂しくてたまーらない

特にトマトは、まっかなやつを食べること毎日のようだった・・・
そのつもりで、ぱくりと食べたら
んんん???

冬にトマトを食べるもんじゃ
あーりません
リンゴを食べましょう

そして、漬物は人間の知恵だねー
昨日いただいた白菜漬けを
青虫のようにもりもり
冬だモノ漬物はおいしい
って、自分ではほとんど漬けません
漬けられません
東京生まれですから・・・
でも、実は東京でも山のほうでしょう~



  


Posted by ねじ at 18:59Comments(0)ひとりごと

2008年12月11日

有珠山


いつものリンゴやさんの裏っかた
初めて通る道
有珠山がどどんとそびえてた。

直近の噴火のときは、どんなにか大変だったろう
リンゴの木にも灰が積もったろう
その頃、私は関東のマチでTVにかじりついていた
見慣れた温泉街の裏で火山弾が吹き上がる様子や
泥流にのまれた温泉施設がうつし出されていた

今は静かに噴煙を上げているだけだけれど
自然に人間はさからえない

今日はリンゴの木にも雪がたくさんつもったことだろう



  


Posted by ねじ at 17:45Comments(2)ひとりごと

2008年12月01日

あらら師走



10日ほど前のツルウメモドキ

11月は趣味の行事などで心がぶっとんでました。
20代くらいのころは、歳をとってゆけば人間は心も大きくなるものであろうと
勝手に思い込んでいたけれど、大きく(太く)なったのは体だけ
これからはサラに大きくなってゆきそうな気配濃厚・・・
ゆとりのある心が欲しい。
  


Posted by ねじ at 18:49Comments(2)ひとりごと

2008年11月04日

来たっ


雪が


降るというより

舞うというよりは

真横に吹っ飛ぶっという感じで


ここでは、いつものことだけれど
  


Posted by ねじ at 21:35Comments(0)ひとりごと

2008年10月27日

漁火

今日は、冷たい大粒の雨がばらばらと降ったり
雲の切れ間から冷たいまっすぐな光がさーっとさしてきたり
上空に寒気が入って、晩秋らしい一日だった。



 まっくらけでわかりゃしない
 下側の明かりは住宅地のもの

夜になって、雲が切れたら
冷たい空気が澄んでいて
窓から遠くに漁火

TVのニュースで株価がどうのって言っている。
あの漁火の下で働いている人たちのほとんどはあまり関心がないことかも
ぼろもうけできたら一次産業やっていけないと思う。
土や海にて、自分の手や足で生きてゆく仕事。素晴らしい!
もちろん製造業も!
お金は必要だけど、必要なだけでいいんじゃないかな。
その必要なだけも今の自分は・・・何もしてないか・・・
今の世の中ではその必要なだけもなかなか大変

学校卒業したとき、金融関連には絶対に就職しないと思っていた。
お金でお金を生み出すってことがとても嫌だったあの若い考え。

そう言いながら、今、外貨預金はちびっとだけ持っている(3年前に買って塩漬)
金銭欲がまったく無いとは言えない自分。

矛盾&雑念&煩悩 いつまでたってもなくなりゃしない~
  


Posted by ねじ at 21:42Comments(0)ひとりごと

2008年09月21日

うそつき~その1


十勝の清水町 根室本線の踏切 春先の写真


-蒸気機関車は来ません!



そのうち’その2’に続くかも・・・  


Posted by ねじ at 14:07Comments(0)ひとりごと

2008年08月28日

今頃夏はどこに?


ツリガネニンジン もう10日くらい前の写真

このところ、天気が良くない
カメラにカビがはえるかも・・・
ベランダの植木鉢の野菜たちは、成長もしないうちにもうすっかり秋枯れモード
食べ損ねた、春菊うーーーーー
葉っぱが硬いのに無理やり食べた青ジソ もそもそじゃ~

誰か、夏の首根っこを捕まえて呼び戻してくれないかな
’今年はちゃんと胆振に来てたかい?’

秋風が吹いたのも気のせいと思いこみ
ストーブの陳列が始まったのも知ってたんだけど
まだ、秋になったって認めたくないんだよね。


  


Posted by ねじ at 22:51Comments(0)ひとりごと

2008年07月23日

すごい雨

今朝方このあたりでは記録的な雨が降ったようで
どしゃどしゃ雨の音で目が覚めた。
ゆうべは雷が空を真っ白に光らせるのを布団のなかからぼうと眺めているうちに、
いつの間にか寝ていた。

朝方は、激しい雨雲が来ては去ってゆくの繰り返し

夕方、雨上がりの空を、今日の運動不足をとりもどすかのように
アマツバメがたーくさん空を飛び交っていた。200羽くらいはいたかな。
空気がきれい。


今日の夕空

このところ天気が今ひとつで書くことナシの日々でした~


  


Posted by ねじ at 23:12Comments(0)ひとりごと

2008年06月19日

洞爺湖サミットまでもう少し

北海道新聞でサミットまでカウントダウンされていることぐらいで、
先日まであまり実感はなかったけれど、
このごろは近所の国道をやたら各地のパトカーが何台も並んで大名行列していたり、
ヘリが飛んでることが多い気がする。
先日のパトカーの列 白バイ2台、埼玉、新潟、神奈川、覆面黒2台、徳島、千葉県警。
某県警パトカーの後部座席に座っていたおまわりさんは窓を開けて、リラックスムード
失礼ながら’あー北海道は涼しいワイ!’って顔に見えましたけど。当日はお願いしますよ~
今はこの近所が一番安全地帯だったりしてね。

昨日は同じようなパトカーの列について走っていたのに、
スピード違反の取り締まり地点でステルス当てられた・・・
フン!無駄なものを当てないように。

それにしても、再建されたホテルがサミット会場とは
本当に感慨深いものがある。
この近郊ではどこからでも見えるあのホテル
エイペックスリゾート 違った ウインザー
バブルの遺産&遺跡にならなくて本当に良かったね。

エコに対しての盛り上がりが一過性でありませんように。
って、盛り上がっているのはスーパーがレジ袋をこの機にいっせいに有料化しようとしてるくらいかな。
あとは、長崎屋の店内の温度が高くなったことくらい?
雪のない季節で暇なときは、近所の買い物くらい歩いていきませんかー。

  


Posted by ねじ at 18:32Comments(6)ひとりごと