2009年03月17日
2008年05月25日
一年ぶりの野幌へ
5月23日

緑の空気が充満する野幌へ
札幌のお友達と2人で
ひんやりした風、梢をゆらす
小道のふちの小さな植物たち

レンプクソウ タニギキョウ ふたりでひっそり
とっても楽しかった一日ありがとうさんでした。
こんどは3人で行けますように

緑の空気が充満する野幌へ
札幌のお友達と2人で
ひんやりした風、梢をゆらす
小道のふちの小さな植物たち


レンプクソウ タニギキョウ ふたりでひっそり
とっても楽しかった一日ありがとうさんでした。
こんどは3人で行けますように
2008年05月13日
静内桜並木
5月2日
期せずして、桜満開の静内へ

この桜並木なんと7km続く!

いろんな色の桜
例年ならGW終わってからの桜のはずが今年はなんと休み中に満開に!
混んでるところ大嫌いのへそまがり我が家は桜が咲く前に
と、出かけてきたらなーんとすばらしき眺め!!
翌日はすごかったようで、翌々日の朝刊(5/4)には車がずらっ~との桜並木の写真が載っていた。
何しろ10年以上前、知らずに日高方面にでかけたら、まだ開花日だったのに
苫小牧から浦河国道へ右折する交差点からもう曲がれず’なんじゃこりゃ~’だったので・・・
このすばらしさじゃ見に行きたいですね。

期せずして、桜満開の静内へ

この桜並木なんと7km続く!


いろんな色の桜
例年ならGW終わってからの桜のはずが今年はなんと休み中に満開に!
混んでるところ大嫌いのへそまがり我が家は桜が咲く前に
と、出かけてきたらなーんとすばらしき眺め!!
翌日はすごかったようで、翌々日の朝刊(5/4)には車がずらっ~との桜並木の写真が載っていた。
何しろ10年以上前、知らずに日高方面にでかけたら、まだ開花日だったのに
苫小牧から浦河国道へ右折する交差点からもう曲がれず’なんじゃこりゃ~’だったので・・・
このすばらしさじゃ見に行きたいですね。

2007年11月22日
地上の銀河鉄道-陸別

10月23日陸別にて
10年以上前、ふるさと銀河線にのった時
沿線に意外にもたくさん集落があって、残るべくして残った3セクと思ったが
やっぱり車には勝てずに廃線となってしまったね。
今日の陸別は-13度近くまで下がったようだ
さ・ぶ・い・・・・・さすがしばれのマチ
当地も今日は真冬日、寒すぎ!!
2007年11月01日
楓-塩別つるつる温泉

見あげれば金色の光

足元には金色のかけら
塩別つるつる温泉の庭にて(10/24)
もうすっかりちっちゃてるだろうな~
つるつる温泉は10年以上前に日帰りで入ったことがあり
名のとおりつるつるの湯だった。
そして、また行ってみたいねと呪文のようにつぶやいていたのがやっとこさ実現
湯も食事(特に朝ご飯)もお値段が安いのにとってもいい宿!
2007年10月30日
2007年10月27日
2007年10月26日
十勝にて
紅葉真っ盛りの日勝峠を越え、数年ぶりの十勝へ
いつも地元のマチの空にも感動しているが
やっぱり十勝の空にはかなわない
足寄あたりからの大雪
こんなところに生まれ育ったら人間ちがうだろうね

鹿追で夕日を追いかけたが間に合わず、車をとめて眺めたときはもう日高の山々の向こうに行っちゃった。雪のついた大雪は夕暮れの薄紫に沈んでゆく。(10/24)
温泉も良かった (十勝でないのも含)
芽登温泉 素朴な宿、露天の外にはエゾシカ 刺激の少ない硫黄泉
野中温泉 木づくりの内湯にかけながされる硫黄泉
塩別つるつる温泉 つるつるつる
いつも地元のマチの空にも感動しているが
やっぱり十勝の空にはかなわない

こんなところに生まれ育ったら人間ちがうだろうね


鹿追で夕日を追いかけたが間に合わず、車をとめて眺めたときはもう日高の山々の向こうに行っちゃった。雪のついた大雪は夕暮れの薄紫に沈んでゆく。(10/24)
温泉も良かった (十勝でないのも含)
芽登温泉 素朴な宿、露天の外にはエゾシカ 刺激の少ない硫黄泉
野中温泉 木づくりの内湯にかけながされる硫黄泉
塩別つるつる温泉 つるつるつる
2007年09月18日
あわび山荘再訪

煮あわび最高!
前回、当日予約にて食べられなかったおすすめ料理
-煮あわびを予約して再訪。
ふっくらと美味しかった。
翌朝の朝食は朝イカ食べ放題!これもこりこりで非常に美味しかった。
(これは夏季限定のようで前回GWの際にはやっていなかった。)
温泉もまたまた入りすぎた・・・
国民宿舎あわび山荘
せたな町大成区貝取澗388番地
2007年07月16日
津軽海峡
7月15日

はるか南海上の台風からのうねりがおしよせていた。
灰色の空、灰色の海、白い波頭

旧国鉄戸井線の跡
海沿いの住宅の上空にそびえる
軍事目的で未完のまま一度も列車の走る事のなかった鉄路の跡
途中、南茅部保養センターの温泉に入った、
マチからだいぶ離れたところにあるにもかかわらず午前中から次々人が訪れていた。
青みがかった白い硫黄泉が露天風呂にてかけ流し
(内湯も透明な温泉)
色つき温泉に弱いもので
硫黄泉にしては肌への刺激が弱めでいつまでも入っていたかった~
南かやべ保養センター
営業時間:10:00-21:00 偶数月第3水曜日休み
入浴料:400円
温泉天国北海道!

はるか南海上の台風からのうねりがおしよせていた。
灰色の空、灰色の海、白い波頭

旧国鉄戸井線の跡
海沿いの住宅の上空にそびえる
軍事目的で未完のまま一度も列車の走る事のなかった鉄路の跡
途中、南茅部保養センターの温泉に入った、
マチからだいぶ離れたところにあるにもかかわらず午前中から次々人が訪れていた。
青みがかった白い硫黄泉が露天風呂にてかけ流し
(内湯も透明な温泉)
色つき温泉に弱いもので
硫黄泉にしては肌への刺激が弱めでいつまでも入っていたかった~
南かやべ保養センター
営業時間:10:00-21:00 偶数月第3水曜日休み
入浴料:400円
温泉天国北海道!
2007年07月03日
2007年05月25日
緑を吸いこむ-野幌
5月22日

また出かけてしまいました-野幌へ
この前、春本番一歩手前でもあんなに楽しかった3人での散歩
こんどは新緑あふれる森で!
森では緑の風が吹いてました。
一人だと気がつかないような事も
見ているところがそれぞれで楽しい!
一日森で過ごせて幸せでした。

ユウシュンラン ミドリニリンソウ
札幌の人はいいな、こんなに手軽に森を楽しめるところがあって
私も心の森をもちたい

また出かけてしまいました-野幌へ
この前、春本番一歩手前でもあんなに楽しかった3人での散歩
こんどは新緑あふれる森で!
森では緑の風が吹いてました。
一人だと気がつかないような事も
見ているところがそれぞれで楽しい!
一日森で過ごせて幸せでした。


ユウシュンラン ミドリニリンソウ
札幌の人はいいな、こんなに手軽に森を楽しめるところがあって
私も心の森をもちたい
2007年05月23日
2007年05月23日
判官館森林公園-新冠
5月20日

オオバナノエンレイソウ
その名のとおりの大きくて真っ白な花をすっくともたげて咲き誇っていた。
ニリンソウとのあまりに素晴らしい春の眺め
サクラソウもたくさん咲き出していた。
奥の判官岬もぼうぼうと春の風が吹いて
なかなか良いところ
地元の太平洋とはまた違う感じを受けるのはどうしてだろう?


オオバナノエンレイソウ
その名のとおりの大きくて真っ白な花をすっくともたげて咲き誇っていた。
ニリンソウとのあまりに素晴らしい春の眺め
サクラソウもたくさん咲き出していた。
奥の判官岬もぼうぼうと春の風が吹いて
なかなか良いところ
地元の太平洋とはまた違う感じを受けるのはどうしてだろう?
2007年05月21日
2007年05月02日
せたな町-あわび山荘
4月30日
長年の懸案事項-あわび山荘にやっと行けた!
直前まで予定の決まらない我が家
前日夜に電話したところ受け付け時間を過ぎており
朝7:30に電話して当日宿泊の予約を入れた。

えぞあわび-こりこりして美味しかった
施設は老朽化していたが
温泉も褐色のお湯がたっぷりと熱く気持ちよかった。
煮あわびが美味しいそう-前日までの要予約のため今回は食べられず残念。
長年の懸案事項-あわび山荘にやっと行けた!
直前まで予定の決まらない我が家
前日夜に電話したところ受け付け時間を過ぎており
朝7:30に電話して当日宿泊の予約を入れた。

えぞあわび-こりこりして美味しかった
施設は老朽化していたが
温泉も褐色のお湯がたっぷりと熱く気持ちよかった。
煮あわびが美味しいそう-前日までの要予約のため今回は食べられず残念。
2007年05月01日
歌才ブナ林
4月30日
黒松内のブナ林は北限のブナ林として有名である。
今までは森林公園から歩いていたが
今回道道沿いの駐車場から初めて行ってみた。
一歩車道から入るとすぐに水芭蕉、ヤチブキ
そしてカタクリ、エンゴサクの道。
時間の都合でブナ林の奥まで行けなかったが
また芽吹きの時期(ってもうすぐ)に行ってみたい。

ブナの林に入ると息が楽になる
黒松内のブナ林は北限のブナ林として有名である。
今までは森林公園から歩いていたが
今回道道沿いの駐車場から初めて行ってみた。
一歩車道から入るとすぐに水芭蕉、ヤチブキ
そしてカタクリ、エンゴサクの道。
時間の都合でブナ林の奥まで行けなかったが
また芽吹きの時期(ってもうすぐ)に行ってみたい。


ブナの林に入ると息が楽になる
2007年04月29日
2007年04月10日
18切符でS北斗にのれた
18切符で函館からとことこ帰り汽車、七重駅にて停車中
この先踏み切りがいたずらで故障中との連絡があった。
30分は止まっていたろうか、
この先長万部駅では7分しか接続時間が無いので
あーこりゃだめだ...と、あきらめモードでいたのだが
ちょうど、七重-大沼間は2ルートある区間で
止まるはずの2駅を飛ばすもう一方のルートを通る事で発車した。
途中2駅下車の人は七重よりタクシーで帰宅、かえってラッキーかな。
もう、これは長万部駅前のかなやでかにチャーハンコースと思っていたら
なんと、八雲駅で後続のS北斗を臨時停車させ、この先乗り継ぎの人を長万部まで乗せてくれることになった。
(このS北斗はなんと、函館発次の停車駅は東室蘭っていうすごい早い汽車!)
わずか20分弱ではあったが、ふりこ特急は快適!

車内の次は東室蘭の表示を見て、このまま降りたくなかったが、
長万部でのりかえて予定通りの各駅停車にて帰宅。
長万部で4分接続の予定だった山線の皆さんも無事に乗れてめでたしめでたし、
ちょっと気分はラッキー!
JR北海道ありがとう。
この先踏み切りがいたずらで故障中との連絡があった。
30分は止まっていたろうか、
この先長万部駅では7分しか接続時間が無いので
あーこりゃだめだ...と、あきらめモードでいたのだが
ちょうど、七重-大沼間は2ルートある区間で
止まるはずの2駅を飛ばすもう一方のルートを通る事で発車した。
途中2駅下車の人は七重よりタクシーで帰宅、かえってラッキーかな。
もう、これは長万部駅前のかなやでかにチャーハンコースと思っていたら
なんと、八雲駅で後続のS北斗を臨時停車させ、この先乗り継ぎの人を長万部まで乗せてくれることになった。
(このS北斗はなんと、函館発次の停車駅は東室蘭っていうすごい早い汽車!)
わずか20分弱ではあったが、ふりこ特急は快適!

車内の次は東室蘭の表示を見て、このまま降りたくなかったが、
長万部でのりかえて予定通りの各駅停車にて帰宅。
長万部で4分接続の予定だった山線の皆さんも無事に乗れてめでたしめでたし、
ちょっと気分はラッキー!
JR北海道ありがとう。
2007年04月10日
18切符~函館へ
10年前までなら間違いなく日帰りのところ
今回は函館1泊にしました...
4月7日(土)
朝5時台に出発

鉄ちゃんには有名な?小幌駅
もちろん下車していません。
長万部にてのりかえ
五稜郭駅で江差方面にのりかえ最初は案外混んでいたが、
木古内で本州方面の白鳥に乗り換える人がほとんどで江差方面にいく人はホント数人。
江差線は峠越えに息も絶え絶えって感じで走る。
地上の天の川
峠を越えると、天の川沿いに快適に走っていた。
途中、幻?の天の川駅通過~

江差駅-駅前にはなーんにもありません、折り返しで帰るので寄っている時間が無し
駅の辺りだけちょこっと見てみたけど・・・
ただ、以前車で通りかかったとき、古い建物などにかつての反映を感じられる町だとは思っているが、汽車の旅ではとりもあえず、帰るっきゃない。一日に数本しか汽車が発着しない江差駅はなんと有人駅だった。
昔の面影が無いほど立派!
函館に戻る、人口29万の街はいつも見慣れた街よりさすがに大きい。
4月8日(日)
市電の一日乗車券600円を購入、当然ながら端から端まで乗りつぶして

谷地頭では温泉にも入った。
大きな公衆浴場、天井も高く広々して露天風呂まであり、
湯船にはすべて茶色のあつーい湯があふれていた。
あー函館市民はいいなーうらやましい!!
坂道も一応さらっと見学。坂道ごと名前を書いた標識棒のうえにはどれもヤマガラがいた。
そして、函館から帰途についたが、そちらについては別の記事に-
気がつけば海鮮丼も食べない函館の旅。
今回は函館1泊にしました...
4月7日(土)
朝5時台に出発


鉄ちゃんには有名な?小幌駅
もちろん下車していません。
長万部にてのりかえ
五稜郭駅で江差方面にのりかえ最初は案外混んでいたが、
木古内で本州方面の白鳥に乗り換える人がほとんどで江差方面にいく人はホント数人。
江差線は峠越えに息も絶え絶えって感じで走る。

峠を越えると、天の川沿いに快適に走っていた。
途中、幻?の天の川駅通過~

江差駅-駅前にはなーんにもありません、折り返しで帰るので寄っている時間が無し
駅の辺りだけちょこっと見てみたけど・・・
ただ、以前車で通りかかったとき、古い建物などにかつての反映を感じられる町だとは思っているが、汽車の旅ではとりもあえず、帰るっきゃない。一日に数本しか汽車が発着しない江差駅はなんと有人駅だった。


函館に戻る、人口29万の街はいつも見慣れた街よりさすがに大きい。
4月8日(日)
市電の一日乗車券600円を購入、当然ながら端から端まで乗りつぶして


谷地頭では温泉にも入った。
大きな公衆浴場、天井も高く広々して露天風呂まであり、
湯船にはすべて茶色のあつーい湯があふれていた。
あー函館市民はいいなーうらやましい!!
坂道も一応さらっと見学。坂道ごと名前を書いた標識棒のうえにはどれもヤマガラがいた。
そして、函館から帰途についたが、そちらについては別の記事に-
気がつけば海鮮丼も食べない函館の旅。