2008年02月18日
いつでも大慌て

なして、そんなにいつも慌ててるのかな?
慌てなくても実はなくならないような気がするけど。
って、それだけ団体さんで同じ木にとまったらいっぺんになくなっちゃうか・・・
近所のナナカマドの実もだいぶなくなってきた。
今日見たレンジャクの群れは200羽くらいいたかな。ヒレンジャクは見つけられなかった。
もう、静かなところのナナカマドはあらかた食べ尽くされ、車どおりの多いところで逃げては戻りしていた。たぶん、今日のところももう今日で終わりになりそう。途中、あまりに群れがあわただしくなったと思ったら、ハヤブサ一羽が群れを蹴散らしていた。
群れは、ナナカマドの木に、わーっと襲来しては、またすぐわーっといなくなるのだが、やはり団体行動が苦手なのか、それとも食いしん坊なのか、もう周りにはツグミしか残っていないのに、まだ、慌ててナナカマドの実をゴクンと飲み込んでいる数羽がいた。なんだか、自分を見ているようだった。
Posted by ねじ at 16:44│Comments(0)
│野鳥
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。