さぽろぐ

日記・一般  |札幌市中央区

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2016年01月25日

オオタカ

真っ青な横浜の空

オオタカ
ふたつ

高く高く飛んでゆく


母はいまどこだろう  


Posted by ねじ at 20:02Comments(0)

2008年12月11日

雲の切れ間から



こういう光景を見ると
神さまは、いるって思う

北国の冬の初め頃にはとってもよく見る光景だけど
ごみごみしたところの縁で育ったものにとっては
胸のすくような眺め

私にとっても神さまは
自然のなかの八百万の神
困ったときしか思い出さずにすみません

いやーそれにしても今日は雪が降った降った・・・
さすがに根雪にはならないとは思うけど  


Posted by ねじ at 17:35Comments(0)

2008年10月09日

幻日


10日5日
彩雲を見た(と信じる)日の夕刻
何度目かの幻日

えー、とてもこの写真ではわかりません。

太陽と同じ高さの空
写真左端から太陽までの距離と同じくらい
写真右端から左側によったところに
虹のきれっぱしのような雲

こちらは心眼でもムリっぽい  


Posted by ねじ at 14:33Comments(0)

2008年10月09日

彩う~ん?


10月5日
夕方になるだいぶ前
南南西の空まんなかくらい

んーーー
心眼で見てもちょっと彩雲にはクルシイカナ  


Posted by ねじ at 14:17Comments(2)

2008年06月13日

また月の入り

何でこんなに月の入りが頭にこびりついているのかわからない。
一度夜中に目を覚まして、ふと西の空を見たときに三日月がするすると沈んでいくのをみた時から
何かが私の心の中にすみついたのか?

それ以来、月の入りの時刻を調べては何度も見ようと思っているけれど
昼に沈んでしまう日もあれば、凍りつく夜には窓から見えない位置に沈んだり
夜中に起きても西の空だけ雲がたなびいて見えないこと何度も

おとついの夜はちょうど12時ころが月の入り、ピカピカの半月の月夜
11時半ころから時々見にベランダへ
月あかりで、噴火湾がきらきら光る。
いつも、こういう美しい景色を見ると思うのだ
ここから引っ越したとき、きっとこの風景を心がしめつけられるような気持ちで思い出すだろうって。

一度だけ見た満月の時の月の入りは、豪華にあたりを照らしながら気持ちゆるりと沈み
月が見えなくなっても残照が少し残っていたが
おとついの半月は、あたりを明るくすることもなく
オレンジ色に変わった姿を静かに山の向こうに消しただけだった。

気がつけば息を詰めて見ていた。
いい年して何でこんなことしてるんだろう・・・

  


Posted by ねじ at 09:50Comments(3)

2007年08月29日

皆既月食

8月28日
皆既月食-はじめて見た。
赤い月が東の夜空にぼうと浮かんでいた。


こんな写真のせても仕方ないが
おぼえがきってことで。


  


Posted by ねじ at 22:29Comments(0)

2007年08月27日

月の入り

先日、ふと夜に目がさめて窓から外を眺めたとき
三日月が真っ赤になって南西の山に沈んでいくところだった。
ひっそりとあたりを照らす事も無く
細い月の端っこからしずしずと山の陰に入っていった。
三日月も真っ赤になるとは知らなかった・・・

日の入りもあっという間だけれど
それより更に早く、すすすっーと沈んで消えた。

それ以来、月の入りが頭から離れる事が無く
月の入りの時間や方向などを調べていた。
我が家の窓から月の入りが見られる方向は限られているので
先日以来、やっと適当なころあいを見て
真夜中の月の入りを見に、近所の見晴らしのいいところへ出かけてみた。

夜に近所を歩く事が全くないので
夜道があまりに暗いことに気がつく。

海の見渡せるところにつくともう大きな月が端っこを山にかけていた。
にぶいオレンジ色のぬるい月がゆるゆる沈んでゆく
三日月とは大違い。
かすかに山とまわりの雲をオレンジ色にしていた。

ただ毎日おこっていることでも、改めて気づく事によって
心にしみこんでくる事ってたくさんあるねと思う月の入りだった。

帰り道、更に暗さをました夜空に秋の星たちがたくさん輝いていた。
東京育ちの私には、星が多すぎる夜空なり


写真はとってみたものの・・・ぶれぶれのぶれ子・・・








  


Posted by ねじ at 10:37Comments(0)

2007年03月12日

北斗七星

先日、真っ暗になってから帰ってきた時
我が家は最寄駅から、行き約20分帰り25分のところにある。
(ま、まず最寄駅って概念がこのあたりには無いでしょう。)
駅からの道を、地面が凍っているので、足元ばかり見て歩いていたのだが

ふと、空を見上げたら北斗七星が大きく輝いていた。
~こんなにおおきかったっけ
他にも見渡すと、カシオペア、オリオンなどの冬の星座が
存在感をもってあちこちにちらばっている。

冬の星空はにぎやかだ、
当地は道内でも空は明るい方とは思うが、とてもきれいだった。
小学校の頃肉眼で6等星まで見えます-と習ったように思うが
今もかわっていないのかな?

あ、ちなみに死兆星は見えませんでした(笑)




  


Posted by ねじ at 11:17Comments(2)

2007年02月18日

空気の底

東京マラソンをTVで見ていたら
雨が降って灰色の街並
前働いていた職場の近くがうつっていた
あんなに嫌でやめたのに、今となっては懐かしい感じがする。
しかし、窓の外を見て
やっぱり私は北海道の方がいいとつくづく思うのであった。

東京は大都市としては空気はいいんだそうだ
本当かな?
冬に山に登ると、逆転層っていうんだったけ?(北海道では見れるのかな?)
汚い空気とキレイな空気の境目がはっきり見えることがある。
その真っ黒な空気の底で生活していける人間たち(自分も含め)。

北海道の空は青いよ。
神奈川の工業地帯で、おばあちゃんに’青い空’と言っていたちっちゃな子がいた
私はいつも空を見上げるとその子に北海道の青い空を見せてあげたくなる。
十勝や道東の方の空はもっと青いだろうね。  


Posted by ねじ at 16:08Comments(0)