さぽろぐ

日記・一般  |札幌市中央区

ログインヘルプ


2009年02月12日

鯖の開き

虎杖浜の干物を買いにいったのは久しぶり
相変わらずの人気ぶりでもう少しで売り切れるところ
なんとかセーフ


でっかい鯖の開きは
焼き網からはみ出し中!


今日は春のような陽気だったのに
腰に一撃、運動不足が効いてしまった。
しばらくは家にこもるよう

シクシク・・・

  


Posted by ねじ at 19:09Comments(8)

2009年02月05日

久々に登別温泉

先日おそまきの新年会で
登別の第一滝本館に宿泊

朝、夜明け前から露天風呂にとっぷりとつかり
真っ暗な空が
夜明け前の青みがかった色に変化して
灰色の夜明け空になり
その空から、ふわふわと雪が降ってくるのを
じーっくりと眺めていたら

湯あたり寸前・・・

しかし、朝ごはんはしっかり食べました。


夜明けごろ、空をたくさんのカラスが出勤していった
きっと、このあったかな温泉街をねぐらにしてるんだろうと思う。
悪ささえしなけりゃね、いい隣人でいられると思うのだけど。
って、悪さって、人間側の都合だもんね

  


Posted by ねじ at 11:37Comments(6)温泉

2009年02月03日

凍ってない

先週の木曜日
久しぶりに幌別川へ



この時期に、川がどっこも凍っていない!
白鳥の表情も心なしかゆるみ気味に見える
カラたちの鳴き声ものびやかだ

これじゃ北海道の冬じゃないよー
大丈夫かなこの気候

その後、土手を歩いていたら
雨まで降り出して
早々に退散

この日見た鳥:オオハクチョウ、オオバン、カラたち(シジュウ・ハシブト・ヤマ)、サギの仲間、シメ、トビ、ヒヨドリ、ホオジロガモ、マガモ、レンジャク(飛行中)
  


Posted by ねじ at 17:40Comments(4)散歩

2009年01月30日

干貝柱


我が家では滅多にお目にかかることの出来ない
ホタテの干貝柱

これは小さな貝柱を干したののようだけど
エイヤーと口に放り込み
噛み締めるうまさ

のはずが

・・・・・・・・・・

れれれ?????

うまみが少ないー

小は大とは別物でした




  


Posted by ねじ at 22:10Comments(2)

2009年01月23日

雨の音

さっきから何か変だという気がしてたのは
雨の音!
この季節に雨だ、それも大粒の
今朝までの、道路わきの雪山がどんどん低くなっている。
もう、根雪かと思っていたら
これで、また積雪ゼロかな

しかし、この後寒気が入ってくるってことは
明日は、このマチはどこもかしこもブラックなスケートリンク


さて、ただいま餃子を皮からはじめて作成中
薄力粉、ニラ、しょうが、白菜はどこの?って感じで
材料の道産モノは、強力粉とひき肉くらいかな。
  


Posted by ねじ at 16:12Comments(3)ひとりごと

2009年01月20日

大寒だけど


さっき、夕日を撮っていたら
目の前を、レンジャク50羽くらいの群れがチリチリ鳴きながら飛んで行ったよ

遠く南のほうの海に沈んでいた太陽が
どんどん北(西)側に戻ってきた
うれしい

札幌では今日30cmくらい雪が降ったそうだけど
こちらは穏やかな一日  


Posted by ねじ at 17:12Comments(2)夕日

2009年01月20日

十勝100%ロール


柳月 十勝100%ロール
原材料がすべて十勝産なのだそう

あっというまの十勝気分は、一瞬にしておなかに消えた

おいしいものがいっぱいの十勝
いいなあ  


Posted by ねじ at 17:05Comments(2)

2009年01月13日

このごろあまり聞かないCO2削減のはなし

急速に不景気になったせいか
このごろ耳にする機会が減った気がしている。
それどころでないのか、もしくはTVなどで取り上げないだけかもしれないけれど

’カーボンニュートラル’’CO2排出権取引’とかって言葉を目にするたびに
産業界中心の無理クリつじつまあわせを感じてしまう
確かに、数値的にはそうかもしれないし
説明されれば、頭ごなしに否定するものでないけれど
そういうことより
人間の活動を、欲望を、すこしでも減らしてゆくほうがいいように思われる

今よりもっと楽とか便利な生活って必要ですかね?

北国は二酸化炭素の排出量が多いとのこと
寒い季節にあったかくするのは当然だけれど
車に頼りすぎの人や暑すぎる暖房にはちょっとねと思ってしまう。

昨日、雑踏の札幌駅で暑くて目が回りそうだった・・・
すっかりのんびり仕様となっているこの体。




  


Posted by ねじ at 11:34Comments(0)ひとりごと

2009年01月02日

2009新年

あけましておめでとうございます
北国のこのマチは穏やかな新年を迎えています

今年一年みなみなさまにとりまして
平穏でよい年でありますように!!



我が家のベランダの福寿草
これが金色の花を開く春がはやくこないかな

冬の寒さはこれからが本番だけれど
太陽はもう南のはずれから北側に折り返してきているよ





  


Posted by ねじ at 22:35Comments(3)

2008年12月29日

イスカはまだかな?

昨冬は赤い鳥に恵まれたシーズンだった!
歩きがいがあるってもので
散歩にでればイスカはたいてい町内どこかの松の木にいた
ベニヒワにも会えたし
あれ、後はなんだったけ?

この冬はまだどうなるかわからないけれど
イスカらしき群れ(鳴き声から推察)を、雪が降り出す前に一度見かけたので
期待はしてるけれど、松ノ木の実のなりが今ひとつ

早く、レンジャクこないかな
しかし、歩き回るには少し邪魔なほど雪が積もってる
去年長靴買っといてよかった
だれも歩いてない歩道部分は、長靴の半分くらいまで雪がふきだまっているところあり


  


Posted by ねじ at 23:35Comments(14)野鳥

2008年12月29日

北の森の十二か月

年末にいい本に出会った

私が住んでる北国よりも北のロシア森の生き物たちを観察した話
小さな生き物の見つめかたがいい
近づきすぎず、しかし暖かく

私も、やっぱり心に森を持ちたいものだ
緑濃く、静かでいながら、命に満ち溢れる
南に縁がない私には、森というと
まず浮かぶのは北国の森
熱帯樹林のジャングルは頭からは抜け落ちている

子供のころ、東京郊外育ちの私のウチの近所には
シイナの森と呼ぶ森があった
今考えると、森???ってな雑木林だったけれど
カブトムシをとったり、ハチに追いかけられたりと懐かしい
いつの日にか、バラ線で囲われて入れなくなり、草ぼうぼうの荒れ放題
その後そこから引っ越して、今はどうなっているかも知らない
-シリタクモナイケレド
今でも山登りとか、木のたくさんあるところが好きなのは
その頃からなんだろう




  


Posted by ねじ at 18:35Comments(0)

2008年12月22日

銀婚湯

ずーっと前から一度とまって見たいと思っていた銀婚湯
うわさにたがわず素晴らしい温泉宿

のんびりしみじみ
昔ながらの岩風呂も夜中にしっかりつかり

長靴はいて庭の遠くの小さな露天にも2ケ所入って
  
トチニの湯


どんぐりの湯

食事も大変おいしかった
この値段でよいのかな?と、思ってしまったくらい。
また、必ずとまりたいと思う宿  


Posted by ねじ at 22:22Comments(0)温泉

2008年12月20日

人工の光

この季節、ささやかなイルミネーションを見るのは楽しい
北国だけど、ホワイトクリスマスにはあまりならないこの町でも
ぽつりぽつりとクリスマスイルミネーション

急に思い出したのは、東京ルミナリエ?ミレナリエ?
以前、東京駅近くで働いていたとき
忘年会の帰りかな、本当は行きたくなかったのだけど
職場の人たちと成り行きで・・・

まぶしすぎる、光の大洪水
超イモ洗いの人・人・人・・・・・・・・・・・・・・・
’立ち止まらないで下さい’という、拡声器のほとんど怒号
私の顔は引きつっていたに違いない
光が、目にも心にも刺さる
まわりの人のきれいという声にも
放出される、無駄すぎる光にも怒っていた

夜空の星や
明るい月明かりには影までできること
そういうものを眺めるのが一番いいな

そして、北国のこのマチの夜景もなかなかですよ
シンボルのTVのアンテナ群のライトアップも
しみじみとした味わいで

過ぎたるものは-イヤダ



  


Posted by ねじ at 20:21Comments(2)ひとりごと

2008年12月18日

冬のトマト

先日、スーパーでプチトマトを購入
え?という、味のなさに驚き!

今年の夏は、となりまちの直売所に通っては
両手に重い程の野菜を買っては帰宅
冷蔵庫にぎっしりの日々だったので
このごろは寂しくてたまーらない

特にトマトは、まっかなやつを食べること毎日のようだった・・・
そのつもりで、ぱくりと食べたら
んんん???

冬にトマトを食べるもんじゃ
あーりません
リンゴを食べましょう

そして、漬物は人間の知恵だねー
昨日いただいた白菜漬けを
青虫のようにもりもり
冬だモノ漬物はおいしい
って、自分ではほとんど漬けません
漬けられません
東京生まれですから・・・
でも、実は東京でも山のほうでしょう~



  


Posted by ねじ at 18:59Comments(0)ひとりごと

2008年12月11日

有珠山


いつものリンゴやさんの裏っかた
初めて通る道
有珠山がどどんとそびえてた。

直近の噴火のときは、どんなにか大変だったろう
リンゴの木にも灰が積もったろう
その頃、私は関東のマチでTVにかじりついていた
見慣れた温泉街の裏で火山弾が吹き上がる様子や
泥流にのまれた温泉施設がうつし出されていた

今は静かに噴煙を上げているだけだけれど
自然に人間はさからえない

今日はリンゴの木にも雪がたくさんつもったことだろう



  


Posted by ねじ at 17:45Comments(2)ひとりごと

2008年12月11日

雲の切れ間から



こういう光景を見ると
神さまは、いるって思う

北国の冬の初め頃にはとってもよく見る光景だけど
ごみごみしたところの縁で育ったものにとっては
胸のすくような眺め

私にとっても神さまは
自然のなかの八百万の神
困ったときしか思い出さずにすみません

いやーそれにしても今日は雪が降った降った・・・
さすがに根雪にはならないとは思うけど  


Posted by ねじ at 17:35Comments(0)

2008年12月05日

なんも

今朝の新聞の投稿欄に北海道弁の
’なんも’という言葉が好きだとあった。
私も、この言葉の持つ温かさがとっても好きだ。
’なーんもさ’と、人が使っているのを聞くとなんだかうれしくなる。
言われると、ほっとする。

北国の厳しき自然の中で暮らしてきた人たちが作ってきた言葉のなかでも
とびっきりと思ってしまう。

私もいつでも’なーんもさ’って言えるような人になれたらいいのに。

本当にあったかい言葉だね。  


Posted by ねじ at 16:14Comments(0)方言

2008年12月01日

あらら師走



10日ほど前のツルウメモドキ

11月は趣味の行事などで心がぶっとんでました。
20代くらいのころは、歳をとってゆけば人間は心も大きくなるものであろうと
勝手に思い込んでいたけれど、大きく(太く)なったのは体だけ
これからはサラに大きくなってゆきそうな気配濃厚・・・
ゆとりのある心が欲しい。
  


Posted by ねじ at 18:49Comments(2)ひとりごと

2008年11月21日

いももち


北国で普通いももちはじゃがいもだけれど
となりマチ産サツマイモでいももち
ゆでた芋と片栗粉を練り練り後
バターで焼いただけ。

だって、薩摩イモだよ~
ここは、北国!
いくら北の湘南とはいえね、サツマイモまでとれるとは!!
サツマイモの北限って東北の南あたりのようなんだけど
やっぱり温暖化?  


Posted by ねじ at 23:53Comments(4)

2008年11月20日

初積雪

さぶーい
今日の朝方にはマイナス5度くらいまで冷え込んだ様子。
先ほどまで真横にしっかり降ってた雪、この冬、初の積雪。
海は雪雲に覆われて灰色。

ちょっと雲が切れたかな?
のすきに、雪を見に散歩にでたら
あっという間に、またまた横殴りの雪・・・
見なくても目に雪が飛び込んで来る来る。

北国暮らしになってからの方が薄着の気がする。
本日は薄いフリースの上にウインドブレーカー。もちろんズボン下ははいてます。
もともと、暑がりだけれど
関東暮らしの頃は、冬は
セーターの上に、コートとか着てたっけ
今考えると、暑くてウェッって思う。

以前、真冬の登別でGパンだけで(もちろん上は着てます)
地獄谷をしばらく散歩したのち温泉に入ったら
あれれズボンが脱げない!
太もも前側が、やけどのように大きく真っ赤に膨れてた。
寒くて風に当たっている側の肉がはれてしまったのです。
あれ以来、ズポン下は必須。

帰りしな、昨日までは水たまりが
落ち葉をたくさん閉じ込めてがっちり凍り付いているのを見た。
あー寒い、小鳥もシーン。

  


Posted by ねじ at 18:36Comments(0)散歩