2008年11月07日
鷲別岬
国道と海に挟まれた三角地帯くらいにしか思っていなかったところに
こんな岬があったとは
神社横手から少し入ると急斜面
息が切れる寸前に平らな道となり、少しで頂上に到着
誰もいない頂上の見晴台の柵では
トンボがたくさんお休み中
頂上からの見晴らしはあまりよくないが
柵をまたぎこしてしばらく行くと、枯れた柏の枝の間から
イタンキ方面の海に
晩秋のやわらかなお日さまの光がいっぱい

こんな岬があったとは
神社横手から少し入ると急斜面
息が切れる寸前に平らな道となり、少しで頂上に到着
誰もいない頂上の見晴台の柵では
トンボがたくさんお休み中
頂上からの見晴らしはあまりよくないが
柵をまたぎこしてしばらく行くと、枯れた柏の枝の間から
イタンキ方面の海に
晩秋のやわらかなお日さまの光がいっぱい

2008年11月04日
2008年11月01日
パンダガラス
この前の冬
コクマル・コクマルとつぶやきながら
寒風吹きすさぶ中を何度も探しに行ったのに
ついに、淡色系には会えなかったのが
どーして、その辺の電線にとまってるのさ
それも2羽
ミヤマガラスの群れに混じって淡色系は2羽、暗色系も何羽かいた模様
しっかり、パンダ模様確認
まるっとした体型でかわいらしい
今日見た鳥:アカゲラ、アカハラ、カシラダカ、カラたち(ゴジュウ、シジュウ、ハシブト)、コクマルガラス、トビ、ハイタカ、ベニマシコ、ホオジロ、ヒヨドリ、ミヤマガラス、ルリビタキ♂
コクマル・コクマルとつぶやきながら
寒風吹きすさぶ中を何度も探しに行ったのに
ついに、淡色系には会えなかったのが
どーして、その辺の電線にとまってるのさ
それも2羽
ミヤマガラスの群れに混じって淡色系は2羽、暗色系も何羽かいた模様
しっかり、パンダ模様確認
まるっとした体型でかわいらしい
今日見た鳥:アカゲラ、アカハラ、カシラダカ、カラたち(ゴジュウ、シジュウ、ハシブト)、コクマルガラス、トビ、ハイタカ、ベニマシコ、ホオジロ、ヒヨドリ、ミヤマガラス、ルリビタキ♂
2008年11月01日
丸い石ばかり海岸


地球岬の灯台の下
丸い石ばかりおしよせる海岸
波打ち際にはすべて丸い石
海がきれい
波に転がされてすべての角がとれてきたんだね
場所によって大きな石ばかりあるところ
小さな石が集まっているところがあって
面白い

秋の海ひとり占め
2008年10月31日
岬に集まるもの
渡り鳥
そして・・・風!
どうして、こんなに向かい風が吹いてる中を
飛び立たなきゃいけないのか
何度も風に押し戻されるヒヨドリの群れ
海上では猛禽類に狙われても、逃げるところも無い
風でねじまがった海っぷちの枯れ枝で
まゆ玉飾りのように一息ついてたのは、ニュウナイスズメの群れ(31羽)
その後、吹き飛ばされながらも南へ飛んでいった。
強風にもめげること無いひたすらの命たち

夕方また岬に立ち寄ったら、雲の間に夕日のきれっぱし
岬には夕日を見る人も集まります
昨日見た鳥:アオジ、アカゲラ、オオタカ、カシラダカ、カラたち(シジュウ、ヒ)、カワラヒワ、コゲラ、シメ、トビ、ニュウナイスズメ、ノスリ、ハイタカ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ホオジロ、ベニマシコ、マヒワ、メジロ、ルリビタキ
そして・・・風!
どうして、こんなに向かい風が吹いてる中を
飛び立たなきゃいけないのか
何度も風に押し戻されるヒヨドリの群れ
海上では猛禽類に狙われても、逃げるところも無い
風でねじまがった海っぷちの枯れ枝で
まゆ玉飾りのように一息ついてたのは、ニュウナイスズメの群れ(31羽)
その後、吹き飛ばされながらも南へ飛んでいった。
強風にもめげること無いひたすらの命たち

夕方また岬に立ち寄ったら、雲の間に夕日のきれっぱし
岬には夕日を見る人も集まります
昨日見た鳥:アオジ、アカゲラ、オオタカ、カシラダカ、カラたち(シジュウ、ヒ)、カワラヒワ、コゲラ、シメ、トビ、ニュウナイスズメ、ノスリ、ハイタカ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ホオジロ、ベニマシコ、マヒワ、メジロ、ルリビタキ
2008年10月28日
2008年10月27日
漁火
今日は、冷たい大粒の雨がばらばらと降ったり
雲の切れ間から冷たいまっすぐな光がさーっとさしてきたり
上空に寒気が入って、晩秋らしい一日だった。

まっくらけでわかりゃしない
下側の明かりは住宅地のもの
夜になって、雲が切れたら
冷たい空気が澄んでいて
窓から遠くに漁火
TVのニュースで株価がどうのって言っている。
あの漁火の下で働いている人たちのほとんどはあまり関心がないことかも
ぼろもうけできたら一次産業やっていけないと思う。
土や海にて、自分の手や足で生きてゆく仕事。素晴らしい!
もちろん製造業も!
お金は必要だけど、必要なだけでいいんじゃないかな。
その必要なだけも今の自分は・・・何もしてないか・・・
今の世の中ではその必要なだけもなかなか大変
学校卒業したとき、金融関連には絶対に就職しないと思っていた。
お金でお金を生み出すってことがとても嫌だったあの若い考え。
そう言いながら、今、外貨預金はちびっとだけ持っている(3年前に買って塩漬)
金銭欲がまったく無いとは言えない自分。
矛盾&雑念&煩悩 いつまでたってもなくなりゃしない~
雲の切れ間から冷たいまっすぐな光がさーっとさしてきたり
上空に寒気が入って、晩秋らしい一日だった。

まっくらけでわかりゃしない
下側の明かりは住宅地のもの
夜になって、雲が切れたら
冷たい空気が澄んでいて
窓から遠くに漁火
TVのニュースで株価がどうのって言っている。
あの漁火の下で働いている人たちのほとんどはあまり関心がないことかも
ぼろもうけできたら一次産業やっていけないと思う。
土や海にて、自分の手や足で生きてゆく仕事。素晴らしい!
もちろん製造業も!
お金は必要だけど、必要なだけでいいんじゃないかな。
その必要なだけも今の自分は・・・何もしてないか・・・
今の世の中ではその必要なだけもなかなか大変
学校卒業したとき、金融関連には絶対に就職しないと思っていた。
お金でお金を生み出すってことがとても嫌だったあの若い考え。
そう言いながら、今、外貨預金はちびっとだけ持っている(3年前に買って塩漬)
金銭欲がまったく無いとは言えない自分。
矛盾&雑念&煩悩 いつまでたってもなくなりゃしない~
2008年10月23日
ソーメンかぼちゃ



ゆでる前の断面

ゆでた後、ほろほろほぐれる
よく洗うと、シャキシャキした歯ごたえ
のところを、ポン酢で
皮の内側は普通のかぼちゃのねっとりしたようなところがたくさんあって
洗い流すのがもったいなく、マヨドレで
面白い食べ物でした。
2008年10月23日
南へ南へ
10月22日
測量山到着は10:30を過ぎていたはず、
斜面に建つ家々を横目に見ながら、急坂をふぅ~と登りきる前から
青空に鷹柱
ノスリが主だけれど、ハイタカ、オオタカそしてトビが少し
あったかすぎる秋の一日
トンボもたーくさん。
これからは、この鷹柱に黒いトビの姿が増えてゆく。
南へ向かってまっしぐらだね。
ちょっと心寂しき帰り道。
昨日見た鳥:アカゲラ、ウグイス、オオタカ、カシラダカ、カラたちall、カワラヒワ、キクイタダキ、シロハラ?、チュウヒ、トビ、ノスリ(多)、ハイタカ、ハクセキレイ、ハヤブサ、ヒヨドリ(多)、ベニマシコ、ホオジロ、メジロ
測量山到着は10:30を過ぎていたはず、
斜面に建つ家々を横目に見ながら、急坂をふぅ~と登りきる前から
青空に鷹柱
ノスリが主だけれど、ハイタカ、オオタカそしてトビが少し
あったかすぎる秋の一日
トンボもたーくさん。
これからは、この鷹柱に黒いトビの姿が増えてゆく。
南へ向かってまっしぐらだね。
ちょっと心寂しき帰り道。
昨日見た鳥:アカゲラ、ウグイス、オオタカ、カシラダカ、カラたちall、カワラヒワ、キクイタダキ、シロハラ?、チュウヒ、トビ、ノスリ(多)、ハイタカ、ハクセキレイ、ハヤブサ、ヒヨドリ(多)、ベニマシコ、ホオジロ、メジロ
2008年10月17日
海向山
10月13日
久しぶりに遠出
このところ趣味であるはずの山登りのことをすかーっと忘れていたので
全然山のことは眼中に無かったのだけれど
恵山温泉旅館で今、恵山は紅葉がきれいですよ~と聞いて
真っ赤な上の平らなところが山頂
紅葉で真っ赤な海向山をくるりと一周
きつい斜面を下りるのが嫌だったのでそちらから登ったら案外きつかった・・・
山頂より
いつもこの海の向こう側から見ている山の上にいるのがなんだか不思議な感覚。
私の住んでるマチはちょっともやっていてよくわからなかった。
恵山です
下山はツツジの紅葉のまっかなトンネルをくぐって
美しい!
久しぶりに遠出
このところ趣味であるはずの山登りのことをすかーっと忘れていたので
全然山のことは眼中に無かったのだけれど
恵山温泉旅館で今、恵山は紅葉がきれいですよ~と聞いて

紅葉で真っ赤な海向山をくるりと一周
きつい斜面を下りるのが嫌だったのでそちらから登ったら案外きつかった・・・

いつもこの海の向こう側から見ている山の上にいるのがなんだか不思議な感覚。
私の住んでるマチはちょっともやっていてよくわからなかった。


下山はツツジの紅葉のまっかなトンネルをくぐって
美しい!
2008年10月16日
ヒヨ大騒ぎ中
こちら渡り鳥の季節真っ最中
朝なかなか出かけられず、朝ごはんをつくりながら
窓の外の上空をたくさんの小鳥たちがちいちいと渡ってゆく声を聞く毎日
今朝は小鳥の声は少なめだったが
いよいよ、ヒヨドリの大群のおでまし!
一羽でもにぎやかなのに、そりゃそりゃ、おーにぎわい。
午前中家の近くを散歩したら、
海を渡らない組の群れたちが海岸の林をつたい西へ西へとこれまた大騒ぎ。
今日見た鳥
アオジ、アカゲラ、オオタカ、カシラダカ、カラたち(ゴジュウ、シジュウ、ハシブト)、カワラヒワ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ビンズイ、ベニマシコ、ホオジロ、ミヤマカケス、モズ
・先週までたくさんいたノビタキは一羽もいない
・近くの川のカワセミは河川工事後まるっきりいなくなった模様(今シーズン一度も見ていない)
朝なかなか出かけられず、朝ごはんをつくりながら
窓の外の上空をたくさんの小鳥たちがちいちいと渡ってゆく声を聞く毎日
今朝は小鳥の声は少なめだったが
いよいよ、ヒヨドリの大群のおでまし!
一羽でもにぎやかなのに、そりゃそりゃ、おーにぎわい。
午前中家の近くを散歩したら、
海を渡らない組の群れたちが海岸の林をつたい西へ西へとこれまた大騒ぎ。
今日見た鳥
アオジ、アカゲラ、オオタカ、カシラダカ、カラたち(ゴジュウ、シジュウ、ハシブト)、カワラヒワ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ビンズイ、ベニマシコ、ホオジロ、ミヤマカケス、モズ
・先週までたくさんいたノビタキは一羽もいない
・近くの川のカワセミは河川工事後まるっきりいなくなった模様(今シーズン一度も見ていない)
2008年10月09日
幻日

10日5日
彩雲を見た(と信じる)日の夕刻
何度目かの幻日
えー、とてもこの写真ではわかりません。
太陽と同じ高さの空
写真左端から太陽までの距離と同じくらい
写真右端から左側によったところに
虹のきれっぱしのような雲
こちらは心眼でもムリっぽい
2008年10月09日
2008年10月03日
2008年10月03日
ギンドロ
10日ほど前には、銀の葉をひるがえしていたギンドロ
風のある日にこの木を見上げるのが大好きだ
宮沢賢治の好きだった木
私は、どのお話にこの木が出てきたのか思い出せないのに
ギンドロを見上げては、又三郎が空をかけている様子を想像してしまう


風の無いときは緑の木 風のある日は銀の木
2008年10月02日
2008年09月25日
2008年09月21日
2008年09月21日
2008年09月18日
ずいぶん久しぶり


毎日下から見てるのになかなか・・・
やっぱり雲がちかいなぁ

帰り道、大好きな岩に腰掛けて足をぶらぶらさせていると
秋風が少し冷たかった。
この時期に山に登るのは寂しい
どこかへ行ってしまった夏を大きな声で呼び戻したい気持ち