2007年07月05日
海の日の山の思い出
今年の海の日は16日-もうすぐだね
海の日って祝日ができたのはいつだか忘れてしまったけれど
私にとって海の日は山の日である。
ここしばらくは山をさぼっているけれど
梅雨明け夏山シーズン最適の頃(16日はちと早いかな)やっぱり山の日だ。
夏山のにおい・風・高山植物・雲の流れていくさま・・・前を歩く友達の姿・・・
いろんな山を思い出す。
何しろそのころはカメラも持たず・記録もつけずの行ったきりだったもので
記憶があいまいなことがほとんど。
きれぎれに海の日頃にいった山を思い出してみる
大好きな吾妻。湿原の向こうに沈む夕日、あたりは真っ赤で言葉もなくただ見つめる
鳥海山で太陽に2重の丸い虹がかかっていた
そして、山小屋宿泊断られ、ルート変更無人小屋で虫に巻かれて寝たこと
焼石岳でじゃんじゃん雨に降られ、ずぶぬれで下山したら
よっぽど哀れに見えたのか、温泉のおじいさんが呼び止めてくれて
ただで温泉に入れてもらったこと
蓬峠のテン場で雷が近くに落ちる音を聞いたこと(これはチョット時期がちがうかも)
苗場山の木道に寝転がって池とうに映る雲を眺めたこと
中央アルプスのカンカン照の稜線をわしわし歩いたこと
そして、北アの雲の平・・・天国のような(行った事ないけど)花畑
山の中の贅沢すぎる温泉。夜にテン場で誰かが歌っていた知床旅情の歌・・・
下山したくなかった。
暑寒別に行ったのも海の日頃だったかな
雨の日はつい昔のことを思い出す
思い出ばかりじゃいけない
また、山の友達と出かけたい。
海の日って祝日ができたのはいつだか忘れてしまったけれど
私にとって海の日は山の日である。
ここしばらくは山をさぼっているけれど
梅雨明け夏山シーズン最適の頃(16日はちと早いかな)やっぱり山の日だ。
夏山のにおい・風・高山植物・雲の流れていくさま・・・前を歩く友達の姿・・・
いろんな山を思い出す。
何しろそのころはカメラも持たず・記録もつけずの行ったきりだったもので
記憶があいまいなことがほとんど。
きれぎれに海の日頃にいった山を思い出してみる
大好きな吾妻。湿原の向こうに沈む夕日、あたりは真っ赤で言葉もなくただ見つめる
鳥海山で太陽に2重の丸い虹がかかっていた
そして、山小屋宿泊断られ、ルート変更無人小屋で虫に巻かれて寝たこと
焼石岳でじゃんじゃん雨に降られ、ずぶぬれで下山したら
よっぽど哀れに見えたのか、温泉のおじいさんが呼び止めてくれて
ただで温泉に入れてもらったこと
蓬峠のテン場で雷が近くに落ちる音を聞いたこと(これはチョット時期がちがうかも)
苗場山の木道に寝転がって池とうに映る雲を眺めたこと
中央アルプスのカンカン照の稜線をわしわし歩いたこと
そして、北アの雲の平・・・天国のような(行った事ないけど)花畑
山の中の贅沢すぎる温泉。夜にテン場で誰かが歌っていた知床旅情の歌・・・
下山したくなかった。
暑寒別に行ったのも海の日頃だったかな
雨の日はつい昔のことを思い出す
思い出ばかりじゃいけない
また、山の友達と出かけたい。
Posted by ねじ at 11:00│Comments(0)
│山登り(思い出)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。