2008年08月28日
一面に

オオハンゴンソウ
エネルギーあふれる帰化植物
といえば、昔はセイタカアワダチソウが悪者とされていたことを思い出す。
子供のころは、はびこってしつこいものの代名詞だったような気がするけれど
今は、それほど悪名がとどろいていない
おまけにこのところ見かけるのはさびしめの小さなものばかり
だいぶ前に聞いた説によれば、自分の根っこで成長阻害物質を出しているので
ある程度繁茂すると、その物質が自分たちの成育をも抑制してそれ以上はあまり広がらないということだった。
オオハンゴンソウはどこまで広がるのかな?
線路脇や道路沿いに黄色な帯が出来ているところ多し。
Posted by ねじ at 23:18│Comments(0)
│植物
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