2008年05月29日
山菜の季節

先日散歩より戻ると、玄関のノブにポリ袋
タケノコでした~知り合いの方よりタケノコとりのおすそ分け
あわてて、ゆでていただいたやさしき春の味。

昨日は午後より隣の隣町の藪の中をごそごそごそ
ウドは結構伸びきっていたので、先っぽのところを主にしてとってゆく
あとは、期せずしてわらびがぽつりぽつりとあったので
ぷつぷつと折り取る。
その間、ダニの嵐・・・そりゃ笹薮こいで行くのだから当然でした。
服のすきまから入り込もうとするダニをうりゃーとつぶす。
家に帰って、まず芽のところをてんぷらに、茎はゆでて酢味噌、
皮との格闘は深夜まで続き、キンピラが山のように出来上がった。
ほろ苦いより苦めの強烈な春の味。
そして、ウドの調理は今日も続く。
-欲張ってたくさんとってくるからさ。
6/2追記

おあげとウドの煮もの
ほかにはウドの皮のキンピラ、ウドの酢味噌和え、ワラビはナムル、出汁で煮たものと、三杯酢で。
去年はキンピラを冷凍してちびちび食べていたのだけれど、
やっぱりできたてをたくさん食べて季節のものとして楽しむほうが良いと思ったので、
今年は6日間で完食。
Posted by ねじ at 08:45│Comments(0)
│食
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