世界史の教科書
花粉の季節にジョギング2ケ月休んでいたら
体にガタが来た・・・
特に肩に
さて
それこそ30年ぶり
街の本屋で見つけた
高校の世界史教科書購入
外観は昔を彷彿とさせるが
中身は驚くほど違う
気がする(弱気)
まず、途中の資料写真がカラーの多いこと
そして読んでいると
知らないことがいっぱい
それは自分が勉強してないからだけれども
高校の世界史は1年の時しかやらなかった
現代社会とかいうわけのわからない科目になって
それと高校の先生が対応していなくて
1年生で世界史、日本史、地理を全部やっておけば現代社会に間に合うでしょうとかいう方針だった
2年生からは地理を選択したから
世界史はもう先生の趣味で
古代の部分しか習ってないもんだから
本当に知らないことばかり
イスラム教のこととかね
いやー歴史は変わるのね
百済の読み方が’ひゃくさい’になっている!
いちおう最初に出てきたページでは括弧書きで
くだらと表記してあるが
新羅も同様で’しんら’だってさー
しんらね~
おまけに自分が実際にニュースなどで見てきた
ここウン十年の歴史が教科書に書かれているのを見ると
なんか変な感じです
でもねえ
この薄く浅く、読み物として面白くもないけど
このボリュームで1000円しないんだから
なかなかだねえ
当時もっと勉強しておけば
今こんなオバサンになってないか
ハハハ・・・
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