さぽろぐ

日記・一般  |札幌市中央区

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2007年08月14日

30度には達せず


昨日は30度は越えなかった模様
日中はずっと扇風機の前にて過ごす。
夕方、海を見に出かけたら
オオセグロカモメたちは波打ち際で涼しげだった。
イワツバメ?もたくさん河口を飛び回っていた。
キセキレイの親子かな?全部で6羽ぐらいかたまっていた。
オオヨシキリとコヨシキリもぎょうぎょうしくなく静かに川の中州にいた。


冷えたスイカとラタトゥイユが美味しい夏の夜ご飯

ただ、当地はいいよ、夜が涼しい。
熱帯夜なんてないもの。  


Posted by ねじ at 09:24Comments(0)そのほか

2007年08月12日

30度

昼12時には気温30度を越えた当地
久々の真夏日-1年ぶり?2年ぶり?
たいていひと夏に1回か2回しかない真夏日
貴重な日だけれど、北国仕様になっている体はぐて~っとしている。

が、食欲は全然落ちない・・・

近場の野菜を大量に購入したため
ラタトゥイユ(夏野菜のトマト煮込み)を夜に作った
ズッキーニ、ナス、ピーマン、トマピー、玉ねぎ・・・みんな道産
ニンニクが青森で、オリーブオイルと缶詰のトマトがイタリア
レモンがアメリカかな?全部を道産でつくるのは難しい。
冷やして食べるのが楽しみ。

昼間、ホームセンターに行ったら、扇風機が売り切れていた!
みなさん、ここ数日に慌てて買ったな~
我が家も先週天袋から出して組み立てた扇風機が一日中働きつづけた。  


Posted by ねじ at 23:22Comments(2)そのほか

2007年08月09日

キリギリス

暗くなってからの帰宅時
草むらから、ギイイ~と虫の声
キリギリスのギーッチョンのチョンをとったようだった。
北海道にはキリギリスはいるのかな?

と、調べてみたら、本州のキリギリスとは違うハネナガキリギリスというのがいるようだ。
といっても、姿は良く似ている。

子供の頃、キリギリスを釣ったものだ
サキイカを糸で結んで棒の先にその糸をくくりつける
そして、キリギリスが鳴いてるときにそろりそろりとサキイカを近づけて
サキイカを食べだしたら、またそろりそろりとよせてカゴに入れる。
あれ?よっちゃんイカだったかも。
アメリガザリガニも同じように釣れたね。

急に夏草の中に潜んでいた時の夏のにおいを思い出した。
遠い日の夏休み・・・


  


Posted by ねじ at 19:55Comments(0)そのほか

2007年08月07日

夏の旅人たち

夏になるとたくさんの旅人が集まる北海道

自分が見かけないだけなのかな?
約10年前に当地に住んでいたときより
チャリダーを見かけることが少なくなったような気がする。
前はいろんな人を見かけたもので
山のように自転車に荷物を積んだ人
バス停の小屋で寝ていた人
徒歩の人もいたな~
リヤカーひいてる人も見た。
みんな真っ黒に日焼けして目が光っていた
すごいな~と、思う気持ちと、ちっとうらやましいような胸がもぞっとする気持ち。

先日、大荷物のチャリダー君を久々に見かけたが
今ごろはどこにいるかな。
声は出さないけど、見かけたときは応援してますよ。

自転車では無理だけど、一度、自分の足で体力の限界まで歩いてみたい
どのくらいまで歩けるのかわからないけれど。

と、暑さでもやっとした頭でそんな事思う。
  


Posted by ねじ at 15:00Comments(2)そのほか

2007年07月23日

霧のマチにも夏



突然夏が来た(昨日から)
午前中明るい霧が出ているときって暑くなる
昨日も今日もそんな霧
今日の霧は噴火湾をすっぽり覆っていた
そこから白鳥湾に流れ込んでは白鳥大橋をかくしたりだしたり。

   同じ場所から  左:午前中  右:午後

高台の我が家は霧の上、夏の太陽、夏の雲。
北国のつかの間の夏

そして散歩は夜行性モドキとなり
涼しい夕方にしか出かけられない。

 今日の茜雲

本日の歩数:7,700歩 このごろ少しさぼり気味

  


Posted by ねじ at 22:55Comments(2)そのほか

2007年06月29日

上野駅13番線ホーム

 2004年6月29日撮影

昔から北志向の強かった私は
上野駅13番線ホームから旅立つのが何より好きだった。
地下のムンとしたホームから北国へ出かけられる喜び。
今はなき急行八甲田(今は臨時のみ?)が懐かしい。

3年前の今日の夜もそこに立っていた。
そして、北斗星3号で当地にやってきたんだった。
つい、しみじみ・・・  


Posted by ねじ at 06:58Comments(3)そのほか

2007年06月17日

二の腕が好まれる

オロフレ山に行った。途中まで(^^ゞ

下山した直後、なんとなく二の腕にチクンとしたこと
そして、なんとなくかゆいような感じはしていたが
足回りはばっちりカバーしていたし
長袖も着ていたし
これだけ人が入ってるから ま・さ・か

北湯沢で温泉に入って二の腕を無意識に掻いていたら
ぷちんととれるものが!!!
マダニだった・・・・・・・・・
昨年も6月に二の腕に食いつかれて今回も二の腕。
ま、確かにお肉はぷるぷるだから一番食いつきやすいんでしょうけどさ。
油断大敵なり。  


Posted by ねじ at 08:32Comments(2)そのほか

2007年06月08日

来年は洞爺

ドイツでサミットが開かれている
(来年は洞爺湖!)
このサミットで環境に関する事がしっかり決まらなければ
地球温暖化はもうあきらめるしかないくらいに感じている。
せっかく環境先進国で行われているのだからね。

二酸化炭素の取引とかってなんだかごまかされてるように感じる。
’二酸化炭素排出がゼロの製品です’とか言われても
真実はそうじゃないんじゃないかって。

私はこのブログでは熱く語ろうとは思わないし
人に環境環境と押し付けたくはないけれど
やっぱり大きく変わるには一人一人の意識が変わらなくちゃだめなんだとは思っている。
ちいさなことでもつみかさなれば大きくなるものだものね。
まずは自分から。
~よい子の意見みたいだ

ただ、思うのだけどリサイクルとかリユースとか
本当にエネルギー効率とか環境への負荷はどうなのかな?
資源って意味では効率ってものさしだけだけじゃだめなんでしょうけど。
当地では食用油のペット容器などは燃えるゴミだけど
これを洗って容器包装プラスチックゴミに分別するとしたら
お湯と洗剤ををがんがんつかうことになり
お湯をつかう事による二酸化炭素の排出、汚水処理にかかるコストなどなど
んー、考えると頭が痛くなってくる。

それにしてもエイペックス:洞爺のウインザーホテル
バブルの負の遺産にならずに世界の脚光をあびれるところになって
本当によかったね。遠目に見るたびに思ってる。
  


Posted by ねじ at 17:04Comments(2)そのほか

2007年05月31日

霧の日


この花が咲くと春の花も一段落
本当にきれいな色-5月29日

そして、当地は霧の季節

今日はまちは霧に沈んでおります。
太平洋をすっぽり覆っているであろう海霧が
堰となっている半島の低いところから
湾の内側に向かって少しずつ流れ落ちてくるのです。
 去年の6月の写真

霧・・・と、思っているとカンゾウやスカシユリの季節があっという間にやってくる。
  


Posted by ねじ at 16:22Comments(0)そのほか

2007年04月21日

発芽-青ジソ


先日まいておいた種が芽を出した!
土から緑がでてくるのは本当にうれしい

同じ日にまいた春菊も芽を出してきたので
楽しみ楽しみ~

今日は5月下旬並まで気温が上がるそうなので
部屋の中の植木鉢を全部ベランダに並べたところ。
ただ、風は強いです...
  


Posted by ねじ at 10:33Comments(0)そのほか

2007年04月20日

昨日の記事の訂正

今朝はぐっすり6時半まで寝てました...
  


Posted by ねじ at 08:09Comments(0)そのほか

2007年04月15日

選挙だね

ただ今選挙の季節、候補者が車で大きな声で叫んでる。
まじめに頑張っている人もいるのはわかっているが
私はこの時期にはいつも嫌な思いがする。

先日の散歩の時も静かに心を遊ばせていたいのに
選挙カーががなりたてて、気分は台無し...

以前勤めていた職場で、衆議院選挙投票日の翌日の朝10時くらいだったかな
電話がかかってきて
’専務理事’とひと言
’失礼ですが~’と名前を聞くと
あまりにも尊大な調子で
’衆議院議員の○○だ!’
と言ってた。そんな人地元でないし大臣でもないから知らん!
昨日まではそんなせりふ言った事無いだろうと朝から気分が悪くなった。
イベントで議員の受付をした時も
もちろんちゃんとした人、腰の低い人もいたが、
尊大な人、あまりにも態度に裏表のある秘書、
ゴマすーりすりの人とかその他いろんなことを見た。
あまりにフレンドリーすぎる人もいたっけ。
垣間見るだけで嫌な世界だな~とつくづく思ったものだった。
私の人生では不必要な経験だったと思う。

ま、私が人間が小さいからそんな事が気になるのだろうかしらん。
私は、自然の事やきれいなものを眺めて生きてゆければ
別に大金も、権力も何もいりません。

あ、でも選挙には行きますよ、一応。
さっき選挙カーで通り過ぎた人、頑張って下さい
名前もう忘れちゃったけど...

あ、また北海道と関係ないし、嫌な記事書いちゃった...  


Posted by ねじ at 10:57Comments(2)そのほか

2007年04月14日

朝起きたら外は雪景色だった。
ぐちゃぐちゃの雪が結構な量積もっている...
ヒバリ殺しだ。
登別では15cm降ったらしい。
夏タイヤだよ、やめて。

4月に入ってから天気の良くない日が多く
出歩けない~
これ以上歩かないと腰痛になりそう...  


Posted by ねじ at 09:54Comments(0)そのほか

2007年04月03日

カマキリの卵

だいぶ前にペットショップでカマキリが売られていたって書いた。
先日、そのペットショップでまた見つけてしまった。
今度はカマキリの卵300円。
子供の頃、何度もカマキリの卵をとってきて
家で孵化するのを見たことがあるが
その瞬間は感動するがその後、飼いきれずに何度捨ててきた事か...
だいたい、餌がどうにもなりやしない。
卵からかえったものたちは共食いでほとんど生き残れないし。
蟷螂の斧なんて言葉があるが、あれでもはさまれてかまれると結構痛い。
アリとカマキリは飼えないとつくづく思っていた子供の頃。

しかし、ペットショップも罪作りと思う。
そんなもの売らないで欲しい。
北海道にはカマキリはいません。
買った人は飼いきれず必ず死なせるか野に放ちます。
今の北海道の気温なら卵で冬越しできずに大丈夫なのかな?
しかし、これから気候が温暖化したらどうなるんだろう。  


Posted by ねじ at 08:15Comments(4)そのほか

2007年03月16日

格差について

このごろ格差社会についていろいろ言われており
地方と首都圏との所得格差などもよく話題になっている。

所得格差って、東京にいたら家は高いよ、
そして、何するんでもお金がかかる。
こちらとの生活費は格段の差。
所得に差があっても、トータルに考えればどうなんだろう。
みんなこちらではゆったりした家に住んでいるよ
東京や横浜だったらこんな家にはとても住めないよ。
ゴミゴミによるイライラですり減らされる心もとても損してるとおもう。
生活の質って、お金だけじゃはかれない部分が大きいんではないかな。

東京郊外に生まれ育ち、今は北海道の街に住む私は思う。
東京に住んでいてそんなにいい事ってあるかい?
どこへ行っても混んでいて、空気は汚く、騒がしく
通勤ラッシュ、生活費はとても高い。夏は亜熱帯だし。
休日にちょっと自然の中へと思っても、人ごみから逃れるのは容易でない。
私はまたそこらへんに戻る運命だが、
変えられるものなら運命は変えてみたい。

って、私は少数派ですかね、
東京に住んでいて疲れている皆さんにはごめんなさい。
好きで住んでいるわけでない人もたくさんだもんね。

同じ街に住む人で神奈川の郊外育ちの人が
’こんな何もない街’ってよく言ってるけど
私はその人が’何’が欲しいのだろうってよく思うのだ。

一度住んでみたらいいっしょ
しかし、仕事が...
全てはそこが問題の根底か。  


Posted by ねじ at 21:26Comments(2)そのほか

2007年03月14日

ゴミ分別辞典

急に思い出した。
富良野市のゴミを分別する時の手助けになる
品目を50音順に並べ、何に分別するかを書いた冊子を見たときのこと。(今もあるのかな?)

ぱらぱらとめくっていたところ、目にとまったのが
品目名 ’マラカス’
マラカス捨てる人ってあまりいない気がするけど
辞典にのせようと気づく人がいるとは...

富良野市は偉い、ゴミを14種類に分別回収し、リサイクル意識がとても高い。
富良野っていうだけで、美しいっていうイメージが湧いてくるが
やっている事も美しくすごいよ。
しかし、私は14分別できるかと言われたらちょっと悩みそうである。  


Posted by ねじ at 22:58Comments(4)そのほか

2007年03月13日

18切符購入


今は無き石勝線楓駅の整理券とともに記念?撮影
(何故かこんなものが引出しから出てきたので)  


Posted by ねじ at 20:33Comments(2)そのほか

2007年03月11日

好きな曲

私は玉置浩二さんの曲が好きである。
勝手に曲の中に北海道を感じている。
安全地帯として大ヒットしていた頃のことは
実はよく知らないのだけれど。

心が痛んでいる時に、心にしみこむ曲
そういうことって大切なこと

どんな人かもちろん知らないけれど
これからも余計なことを知ろうとは思わない。
私にとっては、大切な曲を作ってくれる人と思っているだけ。

スキャンダルしか売るものが無いって悲しい事だ
そして、それにたかる出版社、読む人たち
やめないかい、そんなこと...  


Posted by ねじ at 12:47Comments(0)そのほか

2007年03月08日

コーヒーの花

コーヒーの木に白い花が咲いた。

この木は室蘭ポスフールが桐屋だった頃にその中のコーヒー店で貰ったもの。
手のひらにちょこんと乗るようなサイズの小さな鉢に
本葉が4枚のかわいらしき姿で我が家にやってきた。

それからもう10年は確実にたっている。
今はあまりにものびすぎたので、幹をのこぎりで何度も切っているが高さ約1.7mはある。
しかし、あまり手入れが良くないので姿はボロボロなのに
毎年少しづつではあるが花をつけてくれる。

一度百粒以上実がなったことがあったが
引越しのドサクサで焙煎して飲むにいたらず
今は、北国で陽射しが少ないせいか
数個しか結実しない。
横浜にいた時はもっと春まっただなかに咲いたような気がするが
そんなことも実はよく覚えていないのでした(汗)

   
花は1日しかもたない   実は赤くなるのに約1年  


Posted by ねじ at 21:15Comments(3)そのほか

2007年03月06日

18切符

JR発足20周年記念で、この春は青春18切符が¥8,000
そう聞くと、鉄心(ってなんじゃ?)がめらめらと...ウソ。
しかし、北海道(に限らず)を各駅停車で出かけようと思えば
不連続な世界が待ち受けている。
 
鉄道少年にはかなわないけれど、東京から青森まで行った事があった。
只見線、五能線など忘れがたい車窓の景色。
今は無き深名線の雪景色もぼんやりと思い出される。
今でも、18切符のシーズンには、つい時刻表の中で旅をしてみたりする。

今回はつい買いそうな気がする。
とりあえずは、苫小牧往復の用事に1回
あとは、どこへ行こうかな。
函館もいいし、日高線で馬を眺めるのもいい、山線一周?
困ったな~  


Posted by ねじ at 22:48Comments(2)そのほか